2月26日・半熟の肥料を畑にふりかける
2月26日 226事件の日(wikiより)
1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて発生した日本のクーデター未遂事件。
皇道派の影響を受けた陸軍青年将校らが1,483名の下士官・兵を率いて蜂起し、政府要人を襲撃するとともに永田町や霞ヶ関などの一帯を占拠したが、最終的に青年将校達は下士官兵を原隊に帰還させ、自決した一部を除いて投降したことで収束した。この事件の結果、岡田内閣が総辞職し、後継の広田内閣(廣田内閣)が思想犯保護観察法を成立させた。
さて、雨が大して降らなかったけど休日でないと出来ないことをして行こう。
肥料が全然発酵進んでないけど、まあいいや。畑に蒔こう。
さすがに成長の遅いタマネギには養分が必要な春が近いから少しでも足しになるだろうから。
手入れが余り出来てない畑の周囲部分にはツクシがいっぱい出てきてますが、野菜生産には余り向いてない土質である証拠。
その周囲にはライ麦を筋状に育てていると、それに引きつけられるようにマメ科のカラスノエンドウが繁茂してきます。
アレロパシーの強いライ麦は一般的に他の植物を排除するけどマメ科の植物とは共生関係にあって麦の茎にマメ科は絡みつきよじ登っていきます。
マメ科の植物が育つとその場所は豊かな土に変わっていきます。
苗作りの土も徐々に溜め込んどく。
晴天の日に土をキープして苗の鉢上げの時に活用します。
今日も最後は長ネギ、1回に数本ずつ収穫し残りは数十本
しかし暖かくなると植生が変わって味が落ちちゃう
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