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草刈りに使うノコギリ鎌のメンテ
非常にマニアック記事なので読んでも解る人はどの程度居るだろうか。
自分で使う道具は自分が使いやすい様に手入れは必要で、普通の鎌を研ぐ時は砥石を使うけどノコギリ鎌はどうしようか?などと思案し、ヤスリをいくつか購入して、そのうちの1つが写真に出てくる普通のノコギリの目立てをするヤスリです。
このヤスリの存在は小学生の頃には知っていたけど今に至って便利な工具として頭角を現している。
ノコギリ鎌というのは、ことば通りギザギザの目付をする側と平らな側がある。
●普段は平らの側を写真の様に全体の歯が鋭利になるように削るのです。
実際のところ、数回ゴシゴシすればだいたいok
![](https://assets.st-note.com/img/1661175653009-V1hMJe3M5a.jpg?width=1200)
●しかし、この目立てはだんだんと摩耗して減っていくので時々リニューアルが必要なのです。そこでノコギリの目立てと同じように細かいですがヤスリを立てて溝を作り直します。
![](https://assets.st-note.com/img/1661175796504-nIF2VFRibX.jpg?width=1200)
この目立てをした直後はバリが裏にでるので、そちらもサラッと擦って落としておきます。
草を刈る道具ですのでムキになってやるほどのことは無いですが、研いだ後は鋭利なので手を切らないように気をつけたいものです。