
6月7日・エレクトロカルチャーの原理
先日来、電磁波と自然農の融合の可能性についてやってます。
電磁波というと、電波を想像するかと思うけど
エレクトロカルチャーは100年以上前から存在する考え方です。
そんな前に大して一般的に電磁波は飛んでない。
有るのは地磁気と、引力と、大気中に発生する静電気である雷です。
その雷が農作物に影響するのは日本書紀でも登場するように昔から言われて居たことなのです。
落雷によって発生する窒素酸化物が肥料になるとか、単純にそんなモノでは無いと自分は思う。窒素酸化物だとしたら排気ガスにいっぱい含まれているしね。
落雷でキノコが豊作、こちらは電気ショックが影響しているのだと。
おそらく稲の豊作も電気ショックなのだと自分は思う。
なんで稲妻というか。

エレクトロカルチャーは小さい避雷針のように働き、遠くの落雷を金属によりキャッチし誘導効果により植物の根っこに刺激を与えるのだと思う。
あまり効果を妄信しすぎると本当に落雷するので程々に。