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英作の間違いの原因と反省

私は、英語の四技能で二番目に難しいことがライティングだとおもっている。

それは、覚えたことの再現が必要だからだ。読みはみてなんとなくわかればいいが、ライティングとなると頭から捻り出さないといけない。
スピーキングは、ライティングに加え、瞬発力と発音の精度が求められる分、高難易度である。だから二番目とした。

私の場合のネイティブに添削をしてもらうときにありがちなミスをあげると次の通り

a theのミス
単語の用例ミス
sつけ忘れ
コロケーション的に不自然
基礎的な単語を思いつかなかったために、まわりくどく妙ないいかたになる
簡単な単語の誤用

これらをよくよく考えてみると、文法の理解不足、文法の運用能力不足、単語の理解不足、ネイティブの好む言い回しのストック不足が表面化しているといってよいだろう。
で、それって結局は、基礎を深掘りしてこなかったことの裏返しなんだよなー。基礎が完璧であればあるほど、凡ミスは減る。

文法と単語の基礎大切です。
私見たく、基礎を馬鹿にすると後で(私の場合は今)しっぺ返しをくらいます。

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