【保存版】動画編集で実績ゼロでも初案件を受注する最短ルート！
副業で動画編集を始めるとき、一番気になるのが初の案件を取る事ではないでしょうか？
いくら「今日から動画編集者だ！」って意気込んでも、売上がないと意味がないですからね。
じゃあ具体的にどうすればいいか？の話ですが、私としてはとにかく実績とポートフォリオ作りが大事だと思っています。
もちろん営業力も同じくらい大事ではありますが、それも何か売るものがあることが大前提ですからね。
後述の事例でも紹介しますが、やっぱりポートフォリオを作ったら仕事が一気に来るようになったとか、無料でもガンガン仕事を受けることでやっと稼げるようになったと言っている人もいますからね。
という事で今回は、動画編集副業を始めようとしている貴方に、0から1へと始動するための術をこの記事で授けたいと思います。
動画編集の初案件を受注するための最短の方法
【ゼロからの実績作り】youtubeチャンネルを運営【100本も要らない】
本っっ当にゼロから実績を作るのであれば、私はyoutubeチャンネルを運営してみるのをお勧めします。
というのも、わざわざ営業を掛けることなくしてチャンネルの動画という「実績」ができるんですよね。
もちろんただ適当にそこら辺の風景を録画したものではなく、視聴者にとって役立つものを作るべきですが、逆にその役立つ動画を作ることができればもう実力の証明になります。
なんでクライアントは動画編集の依頼をするかというと、その動画で集客したい→そのためには視聴者に役立つ動画を作りたいからなので、もし役立つコンテンツを作れることが証明できれば、半分は勝ったようなものです。
「youtubeチャンネルを運営する？じゃあ動画を100本も投稿しないといけないの？」と思うかもしれませんが、さすがにそこまで必要はなくて、あくまで私の感覚だと20本は作ればいいかなと思います。
私もブログ、SNSと色々コンテンツ発信してきましたが、それらの経験からするとyoutubeなら20本前後動画を作れば、大体コンテンツ作りの感覚がつかめてくるかと思います。
もちろん、既にyoutubeチャンネルがあればそれを実績として使っても良いです。
要は、実際に動画をある程度作ってみることが大切ですね。
初期は無料でもいいのでとにかく仕事を受けること
あとは、始めのうちは無料で受けてでも仕事をとにかく受けることですね。
目的は、いきなり稼ぐではなく実績を作ることです。
後ほど紹介する事例でもありますが、経験が浅いと相手にしてもらいにくくなるんですよね。
自分が発注する立場に立ってみると分かるのですが、例えば一回も動画を作ったことが無い人に頼むのと、3年くらい動画を作ってきた人に頼むのと、どっちがやりやすいか？という話です。
逆に言うと、一定の経験を積めば当然仕事が入ってきやすくなります。
「稼ぐために動画編集始めたのに、無給で仕事するとか意味ないじゃん」と思ったかもしれませんが、最初は稼げなくても一定のラインを超えたら大体は一気に稼げるようになるんですよね。
それも動画編集に限らず、副業だったら何でもそういう感じです。（経験済み）
実際に動画編集で稼いだことのある人に聞いて回っても、最初の数か月は全く稼げなかったけど、ある時から突然売上が増えて、月に数万円～数十万円稼げるようになっていると話している人も多かったです。
それだけ、受注実績を重ねることが重要なわけですね。
【重要】ポートフォリオを作成する【作るだけで世界が変わる】
こうして動画づくりの実績を重ねていった上で何より重要なのが、ポートフォリオを用意することです。
実際にインタビューしてみて分かった事でもありますが、まず仕事のオファーがけた違いに増えた人も多かったですし、集客の効果もあるという人もいましたからね。
ポートフォリオとは、要は自分の実力をアピールするための作品集の事ですから、いわば履歴書のようなものです。
転職でも履歴書がないと面接を受けようがない（ことが多い）ですし、あとは発注者からしても実際に実績を見た方がその人が能力があるかどうかのみならず、どんな分野が得意かも分かるので、それだけ重要なツールです。
あとは、実際に仕事も沢山来やすくなるので、営業ツールにまでなるんですよね。
というわけで、先ほど話したようにもしyoutubeチャンネルの動画、あるいはすでに受注して作った動画が1本でもあれば、すぐにそれらをポートフォリオにまとめておくと、今後の流れがスムーズになります。
※クライアントなど第三者の動画をポートフォリオにするなら、必ず許可を取って下さい。
ここで、「でも、ポートフォリオのためだけにいちいちサイトをゼロから作るの？面倒くさい」という悩みもあるでしょう。
そういう場合のために、動画編集特化のポートフォリオ作成サイト「えぃちゃんふぉりお」をリリースしました。
「えぃちゃんふぉりお」を使えば、まるでSNSのように簡単に秒速でポートフォリオが作れ、見た目もnoteかfacebookのように自然に作れますので、ポートフォリオサイトのためだけにプログラミングを学ぶ必要もありません。
もちろん完全無料で、何かお金を取られることもありませんし、登録もメールアドレスとパスワードだけ入力すれば即座に完了するので、使わない手はないです。
動画編集で0→1を達成できた事例を紹介！
こうやってやり方だけを伝えてもいまいちイメージがわかないと思いますので、実際に0→1をどうやって達成してきたかの事例も紹介したいと思います。
西野さん、30代（動画編集歴：1年～2年）
・最初は全く売上にならず、2か月程度で辞めようと思っていた。
・単価が安いものばかり、労力の割に稼げないことも多かった
・そもそも良い案件は募集がない
・経験が浅いと相手にしてもらえず、実績を積むの自体苦労してきた
→しかしながら、小さいことからチャレンジを行おうと心がけ、開始から4カ月ほどで2万円稼げるようになり、その後4～5万円稼げるようになった。
〇成功に繋がったポイント
何より、無料あるいは低単価でもいいのでとにかく受注実績を作ることに注力してきたとのこと。
大切なのは、初期段階では「稼ぐ」ではなく「実績を積ませてもらう」ことを心がけることで、ご本人も仰るように経験自体がないと相手にしてもらえないので、まずは小さい事からどんどんチャレンジしていくことが重要です。
それから、ポートフォリオを作ったことで、自分が得意な分野をアピールできたのと、それによって得意な仕事が来るようになったのも効率よく稼げるようになった要因だと言います。
暁マミさん、30代（動画編集歴：1年～2年）
・初期はスキルがなく仕事の単価は1本2,500円くらい、月に8本こなしても2万円が限界
・動画編集ソフトの使い方が分からずその他スキルもなかったので、例えば1本完成させるのに2日かかり、休日のほとんどを動画編集に費やしたことがある
・案件が非承認になることでも苦労
→スキルを磨くことで高額案件も貰えるようになった、開始から6か月で1本8,000円で受けられるようになり、最近では1本1万円の仕事まで貰えるようになった。
当初は休日を全て動画編集に費やしてやっと1本完成する状態でしたが、今では1本2時間程度で動画を完成させられるようになり、時間・収入共に余裕を持つことが出来ています。
〇成功に繋がったポイント
こちらもやはり、低単価だろうと数をこなすことで成功につながったことで、この方の場合だと動画編集のスキルが身に付き仕事をこなす速度が速まったことで、売上も増えていきました。
要するに、動画編集にとにかく慣れることが成功の秘訣だそうです。
当初、特に苦労したのがソフトを使いこなすことで、私も使ってみたことがあるのですが動画編集ソフトは結構奥が深いですから、それこそ1から独学で学ぶのと同時に、安い案件だろうと数をこなすことで、この方は最終的に時間にも収入にも余裕のある生活を手にしています。
それからやはりポートフォリオを用意したことも大きくて、もちろん質の高いポートフォリオを用意するのが大前提ですが、そうしたことで自分から営業を掛けなくても企業側から仕事を頼んでもらえるようになったとのことです。
仕事が来る量も段違いになったと言います。
最後に：結論、何より実績とポートフォリオが大事
というわけで色々書いていきましたが、一番大切なのは実績とポートフォリオですね。
事例にもあるように、実績がないと動画を作るのに時間がかかるばかりか、そもそも相手にしてもらえなくなります。
もちろん、営業がどうこうという話もありますがそれは実績という中身があることが大前提なので、それだけ実績は重要ですね。
そして実績作りと同じくらい大事なのがポートフォリオづくり。
せっかく実績を作ったとしても、それらをまとめ上げて相手にアピールできるものがないと意味がないですし、それどころかポートフォリオを作ることで仕事のオファーが段違いに増えた人も多いです。
要は転職でいう履歴書か職務経歴書みたいなもので、企業側もそういう実績が分かるものを見て判断しますので、それだけポートフォリオも大切です。
しかしながらここで、「ポートフォリオのためだけにサイト（あるいは紙の資料）を作るのはめんどくさい」と思うかもしれません。
そういう場合のために、動画編集特化のポートフォリオ作成サイト「えぃちゃんふぉりお」をリリースしました。
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しかも限定ギフトもありまして、この「えぃちゃんふぉりお」をSNSで紹介していただいた方限定で、通常はnoteで1,300円で売っている15名の動画編集者のインタビュー事例を、なんと無料で差し上げますので、どしどしとSNSで紹介して下さい。
というわけで、今回は以上です。