旅人のバッグの中身(の変?なもの)
Kenapa kamu punya barang seperti itu?
ทำไมถึงมีอันนั้นคะ?
同じ宿なんかで数週間やら数ヶ月の旅行者を見ると、荷物が気になる。
途中移動があるなら、身軽なほうが絶対楽だ。節約にもなったりするし。
これまで、一番びっくりしたのは、旅先で知り合って仲良くなった日本人の女性が、バンコクからイタリアにいくからといって、その時ラオスにいた私のところへわざわざ国境を越えて会いにきてくれた時のこと。
国境を越えて会いにきてくれる距離感のバグりはさておき(嬉しいバグり)、彼女の荷物がたったの3キロだった。
は?
3キロて!
3キロでイタリアにいくて!
思わず、「荷物、バンコクに置いてきたの?」ときいたのだけど、「ううん、これだけだよ!」と言われた時には、本気でびっくりした。
彼女は、いつもは7キロぐらいの機内持ち込みで荷物をすませているのだけど、その時のチケットの機内持ち込みが3キロだったのだそうだ。それにバンコクで気づいて、バッグから買い直したのだそう笑
それは極端な例として、ライトウエイトトラベラーはちょいちょい見かける。
チェンマイであったイタリアの女性の荷物はトータルで5.5キロほどだった。
バックパックも……バックパックというより普通のリュックだった。私が日本で休みの日に出かけるだけでももう少し大きなリュック使ってるぞという感じの小さなリュック。それを二つ。しかもパソコンも持ってきていてトータル5.5キロはすごい。
それをすごいすごい!とテンションを上げながら見せてもらっていたら、同じ時に宿にいた中国人の女性が「わたしもそれぐらいだよ」と。
いやあ、みんなすごいなあ。
そして、ライトウエイトトラベラーは、意外に変なものを持っている(ことが多いように思う)。
Why did you bring that with you?!?!?!
本人にとってはどうしても必要だったりあるととても気持ちが安らぐものなんだとおもうけど、でも、なんで!と笑ってしまうのだ。
その時もこの話をして、なんか変もの持ってるでしょと聞いたら、イタリア人女性は、大きめヘナの髪染めの瓶を持っていた。絶対それで髪を染めたいのだそうだ。絶対に。
中国人の女性は、足湯に使うバケツがわりの防水バッグを持ってきていた。そして頻繁に使っていた。
リュックに余裕があるからそういうものを持ってこれるのだろうが、ヘナ染のボトルもってるとか、足湯バッグをもっているなんてきいたら、「荷物の多い人なのかな」と思ってしまいそう。
ちなみに私も以前はバックパック一つなんて絶対無理!無理!っておもっていたけど、3キロ女に遭遇して、3キロでイタリア行ける女性がいるのに、7−8キロが無理なんて何甘えてんだ!みたいな気がして笑、それまでのスーツケース派からバックパック派に移行した。あれは本当に衝撃だった。
バックパックだとバイクタクシーに乗りやすいし便利なんだよね。
今は背中にバックパックを背負って、サブのリュックも持っている。
そのサブのリュックのものを全部、メインのバックパックにつめてそれで余裕ができるような荷造りが理想。
しかし、これ必要だもん!と持ってきてもあまり使わなかったり、これはいらないなーと置いてきたものを後悔したり。まだまだ修行が足りぬのだ。
✏️ 勉強の記録
究極の置き換え頭!How old are you? をモジるだけでこんなことも言える!【英語のコツ】
なんか「モジる」って日本語は違う気がするけどまあそれはよくて。
いえそうで言えないわかりそうでわからないシリーズなんだけど、
How pregnant is she?
にびっくりした。これ、きかれても、pregnant に how っていわれても、どうもこうもねーよ!と思うと思う。
しかしまじかよとおもい、chatGPTにきいてみたら、
How pregnant is she?はgrammatically correctだけど、
"How far along is she?"
"How many months pregnant is she?"
の方がいいよといわれた。ふむ。
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