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サマータイムレンダ


最近見終わったアニメです。

僕の大好きが詰まってて最高でした…

ジャンプ+で連載されていて、最終回を迎えていましたが、アニメ化
漫画は13巻ほどありますが
アニメは全25話で、スッキリまとまってました。

中だるみも、急ぎ足な感じもなく、毎話めちゃくちゃ面白かったです。

あらすじは

主人公網代慎平は幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷・日都ヶ島(ひとがしま)に戻る。潮は海の事故で亡くなったと聞いていたが、居合わせた親友の話では潮の死には不可解な点があり、他殺の可能性が浮上する。その背後に見え隠れするのは、日都ヶ島に昔から伝わる「影」の存在。

『「影」を見た者は死ぬ』-。

翌日、突如として姿を消す島民一家。慎平は、一家の失踪の真相を追ううちに「影」の思惑に巻き込まれていく。
Wikipedia


和歌山の離島を舞台に、ホラー、サスペンス、アクション勢揃いの難解なミステリーが始まります。


まずタイムリープ系のお話が好きなんですけど、
タイムリープを利用した伏線回収や、戦い方、駆け引きが絶妙で、
もう美味しい部分をしゃぶり尽くしているような、そんな展開ありか!!
みたいな驚きの連続。

そして、島に伝わる伝承や昔話の不気味さ。

まるで、ゲームの「サイレン」を彷彿とさせます。

アクションや戦いに関しては、僕の好きな「ジョジョの奇妙な冒険」くらいアツイ展開も多く、
本当に僕の好きが詰まってました。


そして今回のアニメ。
主人公の声優は、鬼滅の刃で竈門炭治郎役をしている花江さんがやっていて、
和歌山弁がすごく上手い(笑)
最初の方は、主人公が東京から2年ぶりに帰ってくるので、標準語と和歌山弁が「あえて」混ざった話し方をします。

話が進むにつれて、和歌山弁が自然になり
かつ、
主人公の声で、色んな人格の声をするので、
まさしく怪演

声優さんの素晴らしさを改めて感じました。


最近Amazon primeでも配信されて、
止まらず一気見してしまいました。

主題歌もストーリーにぴったり。

どこを取っても非の打ち所がない作品でした。


僕が個人的に好きなキャラクターは
南方ひづる
浦山迅
です(笑)

なぜ好きなのかは、見ればわかるはずです。

是非見てみて下さい^ ^

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