日高 千佐子
日高 千佐子(ひだか ちさこ)
1958年11月16日(25歳)/さそり座/A型
◽︎真面目・誠実
◽︎自分の仕事に誇りを持っている
◽︎対人関係は慎重(相手から話し掛けてくれると話せるタイプのコミュ障)
◽︎人の好き嫌いはハッキリしているが、
露骨に態度に出す事はない
◽︎尊敬している人間から頼りにされる事、
必要とされる事が存在意義
◽︎自分と価値観の合う人とだけ関わりたい
◽︎自分の立場を理解し余計な行動言動はしない
◽︎1人で過ごす時間は好きな方
◽︎運動場や自室で体力作りのトレーニングを
している。毎日の新薬投与の実験に耐える為
最低限の体力は付けておきたい考え
◽︎朝の支度を効率的に行えるよう髪はあまり
伸ばさない
◽︎右利き。歩き出しも右から
◽︎情報を漏らさないよう業務中メモは取らない
◽︎人と話す時は極力目を見るよう心掛けている
◽︎人の役に立ちたいという気持ちはあるが、
価値観の合う人、尊敬している人、
心を許している人間に限る
◽︎約束は必ず守る。守れない約束はしない
◽︎他人から承けた恩は必ず返す
◽︎自分の失敗に対して内心かなり引き摺る
◽︎嫌いな食べ物は周りの目がある時だけ食べる
1人の時は残すが少し罪悪感あり。
人に弱みを見せない程度のプライドの高さ?
◽︎仕事が恋人になりそうなタイプ?
◾︎難波さんの仕事に対する姿勢を尊敬している
◾︎富松さんの事はあまり知らないが、
最高責任者として敬意はある
◾︎正田さんへの第一印象は(髪…仕事に支障をきたさないんだろうか…)
◾︎情報漏洩禁止の規則がある事から、自分の担当部署以外の人間と関わる必要性はないと思っていた。初めは挨拶するだけのつもりだった?難波に勧められ研究員と少しずつ交流を持つことにした
(筧、成石は仕事に対する価値観が合わない。
春野は真面目な印象だが、わざわざ関わる程の興味関心はない/3人とは面識あり(公式))
◾︎難波さんへの第一印象(カピバラ…)
仕事中とそれ以外との顔のギャップが
ちょっとカッコいい(恋愛感情ではない)
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HARP職員の一日のスケジュール
(A班の公式設定)
※太字は日高のみのスケジュール
04:45 起床【身体に異変がないかチェック】
05:00 全体起床時刻
着替え等済ませ、点呼
施設内を清掃の後、全員採血へ
09:00 朝食
10:00~業務開始(休憩は部署毎に適宜とる)
報告・身体検査
昨夜作成した経過報告書を難波へ提出し、
今朝の体調や身体に異変がないか最終チェック
問題なければ投薬等の業務へ
※点滴/錠剤/カプセル剤/液剤/粉末/顆粒剤/注射/塗薬/坐薬・膣剤/吸入剤/噴霧剤/点眼薬/点鼻剤/点耳剤/貼り薬/食品に混ぜた物等
難波は様々なタイプの薬を作っている?
経過観察時間は薬により異なる
16:00 業務終了
17:00 夕食
18:00 自由時間
【身体の変化、副作用等がないかチェック】
・問題が無ければトレーニングへ
・異常があれば難波の元へ
19:00 入浴
済ませた者から自由時間とするが担当部署や
担当時間(夜勤等)により、別途業務の可能性あり
20:00 その日の食事量・運動量・体調等
報告書を作成
22:00 完全消灯
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補足情報(公式)
日高は難波の作る薬の最初の被験者。
作中に諸橋春野・成石知子・筧佳苗が服用した薬は既に完成した物とされている。
副作用が出た際に抑える薬は開発済み。
オブジェクトの干渉を受けた者を元に戻す薬も開発済みらしい。(干渉を受けたはずの3人娘が詠唱に参加しているのは難波の薬のおかげらしい。桒田は富松に射殺された為いない)
日高は難波の部署に入るまで、別部署で投薬実験の被験者として働いていた。
(以下、非公式)
荏原個人としては、日高は"施設に入ったばかり"とあるが"他の業務は少し経験済み"と公式設定にある事から他の被験者に比べて
薬に耐性がある事が判明し[ 肉体改造 ]という
前例がなく危険性の高い新薬開発に携わる難波の部署へ
即時派遣されたと考えている。
薬のタイプについて色々と種類を記載したが、
作中「あのタイプの薬飲むの初めてで」とある事から
日高も全てのタイプの薬を投薬された事がある訳ではないだろう。
『此処は社会的に認められない奴らが入るところだ。職員も。研究員も。前科持ちだったり、此処の外で暮らしていけない者しかいない』という正田の台詞から考えると、
入所前に薬物依存などで問題を起こしていた為に耐性がある…?これはあくまで可能性
軽い副作用の症例)頭痛、腹痛、目眩、吐き気、手足の痺れ、倦怠感、筋肉痛、関節痛、蕁麻疹など
危険性の高い薬の場合)流血・幻聴幻覚・肉体の変形・感覚麻痺・失明・聴覚障害など
上記はあくまで職員に対するHARPの非人道的な扱いをイメージしやすくする為の一案であり、公式では未定とのこと。
「アビスの呪い的な感じですか?」という質問に対し作演出の漆山さんから『はい』と回答をいただき、荏原の中で日高を"危ない薬担当"に設定しました。
(アビスの呪いについてはネット等でお調べ下さい🙇♀️)
A班の1983年職員の中で《仕事に対して真面目に取り組む》キャラクターが居なかった為
荏原verの日高をこのようなキャラクターにしました。
HARPの異常性に疑問を抱かず、純粋に難波の元で日々薬物投与を受けていたのは入所前から
薬物依存だったから、と半ば強引に接続。
これを踏まえた上で、薬に耐性のある日高の需要は
ほか職員と比べると多少なりともある方で
日高もそれを理解しているのか仕事に誇りを持っているし
他の職員が服用している薬は日高が被験者となり安全性が確保された物を使っている可能性が高い為、施設に貢献しているという点から
それなりにプライドがあっても人間らしくて良いかもしれない。
難波役の絹川篤さんとしては、
『難波は純粋に人の役に立ちたいって気持ちから新薬開発を頑張ってて、
職員達が研究員にとって云わばモルモットである事はわかってはいるけど正田さんほど非道じゃないと思う』とのこと。
HARPの規則(公式)
1.外出厳禁
2.自身が担当する部署の業務内容を
他部署の者に口外してはならない
3.一日二回、朝・夕の食事は全員同時刻に摂る
(食事の中に洗脳されやすくなる薬が入っている。これは難波の部署とは別の新薬開発部で作られた物であり、作中に登場する研究員・職員は知らされていない)
《追記》6/28 23:00
正田の「職員の使い過ぎには気を付けろよ」
という台詞は、日高を薬にある程度の耐性があり他の職員より利用価値がある物と判断している為"貴重な実験体なんだから壊すなよ"という意味らしい。
永田は日高の事をゴミのように思っているが
先輩研究員である難波の前なので
ビビって愛想良く接しているらしい。
《追記》6/29 0:57
日高の誕生日は生年月日で性格診断📄🖊
星座ごとの特徴から日高をさそり座とし
10月24日~11月22日の診断結果から
日高らしい日付を採用しました🎂
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