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絵本おかしばなし -4-

笑本おかしばなし1『ももたろう』
作/ガタロー☆マン  誠文堂新光社
      

笑本おかしばなし1『ももたろう』
作/ガタロー☆マン  誠文堂新光社


うわぁ~!やってもうた(笑)。

最寄りの図書室に蔵書がなく、取り寄せをお願いしていた絵本が届いたんです!
で、よくよく見たら

「絵本」ではなく、「笑本」おかしばなしw

記事のタイトルが、思いっきり被っとるやないかいっっ!!!

ああ、そういえば、この絵本を知ったとき、「『絵本』じゃなくて『笑本』なんだぁ〜」と思った記憶が蘇ってきました。うっすらと(汗)。

本屋さんでたまたま見つけた雑誌、kodomoe(コドモエ) 2024年 6 月号に、絵本の特集記事が載っていまして、そこで紹介されてた絵本を図書室で大量に取り寄せしたんです。

借りられる冊数が限られているので、司書さんが私の書き出したリストを見て、2〜3冊ずつ順番に頼んでくれてたので、2ヶ月以上かかってやっと手元に届いた、というわけ。

kodomoe(コドモエ) 2024年 6 月号を参考に
作成された借りたい絵本リスト

あれ?リストの一番上に書いてあるのに、なんで届くの最後?(笑)
人気がありすぎて、貸出中だったのかもしれません!

ああ、そうか。
私がnoteに記事を書けるように、神様が時期をずらしてくれたのですねヽ(=´▽`=)ノ

というわけで、前置きが長くなりましたが、「『絵本』ではなく『笑本』なんだぁ〜」とは思っていたけれど、「おかしばなし」にはまったく注意を払っていなかった私(汗)。

そして、読み聞かせの記事を書こうと思ったときに、「読み聞かせのときのおもしろい話を書こう。絵本のおもしろい話。おかしい話。『絵本おかしばなし』。あ、日本昔ばなしみたいでいいじゃないか!昔ばなしの絵本はぜんぜん読めていないんだけど…」と思って決めたのでした(汗)。

もしかしたら、ちゃんと、記憶の引き出しにしまわれていたのかもしれませんね。
ああ、オリジナルで命名したと思っていたのに違ったらしい(汗)。

しかし、こんなおもしろい絵本を描かれるガタロー☆マンさんと感性が似てたんだ、ヤッター!と思って喜んでもいいだろうか?

これもなにかの御縁。

いま、シリーズで3冊目まで出ているようで、他の2冊もめちゃくちゃ気になる!!!
また図書室で取り寄せるのも面倒なので、3冊買い揃えて、読み聞かせに使いまくってしまおうかな、なんてことを、現在、目論見中です…。




〈絵本紹介リンク〉
笑本おかしばなしシリーズ

追記:この記事を執筆するにあたり、上記絵本のリンク先を読んでいたところ、著作権に対する注意喚起のリンクが貼ってありました。

WEB上に記事をUPするものとして、いつまでも「著作権ってよくわからない」を言い訳にしていてはいけないなと思い、意を決して問い合わせをしたところ、とても丁寧なご返信をいただき、安心して掲載に踏み切ることができました。

この場を借りて、お礼申し上げます。
誠文堂新光社 鈴木様、ありがとうございました!

一生、手元に置いておきたくなるような詩集を作りたい。 こころが折れそうなときに力をくれる絵本を作りたい。