1stインスペクションを終えて辿り着いたのは…

2025年1月17日垂井町にありますワイワイプラザ垂井にてBeautyJapan2025岐阜大会の1stインスペクションが行われました！！

丸っと1日が経ってしまってますが、あまりにも圧倒的で刺激的で情報量も多くて、noteに書くぞ！！と思えるまでには少し時間がかかってしまいました(笑)←大丈夫！笑ってます！

この日、毎月開催させていただいているTSUTAYA BOOKSTOREカラフルタウン岐阜店さんでの【えほんがかりのおはなし会】がありましたので、終わり次第出来る限りのダッシュで会場へ向かいました！！

垂井町は若い頃から馴染みのある町で、好きなお店もあるし、友人が住んでいたり、これから本格的に企画が始まるイベントをさせてもらう予定があったり…私にとっては身近な町だったので、第1回目のインスペクションが垂井町だったことが嬉しかったです♡

到着すると、丁度お昼休憩でした。

部屋に入ると、その人数の多さに圧倒されつつ、面接をしてくださった事務局の方や、事前にzoomで行われたキックオフでお話をしてくださった事務局の方の顔を見つけて、ここは間違いなく1stインスペクションの会場なのだ！！と改めて感じることとなりました。

わたしは移動中に昼食を済ませていたので午後の部スタートまで特にやることがなく、空いている席に座り、どんな雰囲気なのかな？午前中は何をしたのかな？とあたりを見回しながら、その場に自分を馴染ませる時間としました。

当たり前ですが、アウェイです(笑)

部屋に入った瞬間、既にものすごい熱量を感じていたので(お昼休憩なのに)、今自分の目の前にいる皆さんと同じタイミングでスタートしたかったなぁという想いが湧いてきました。
が！！
私には、Beauty Japanに挑戦する時に密かにきめていたことがあって…
それは「自分のベースであるお仕事やそのお相手に対して、Beauty Japanに挑戦するという私の都合でのイレギュラーを出来る限り起こさない」というもの。

1stインスペクションに参加して、わたしの考えがぬるいのかもしれないということ、更にはそこにかける想いがより強い人がそれを形にすることで上位にいけるというのを理解した上で、正直私も上位に行きたい！グランプリ獲りたい！だけど、やはり私らしさを貫くのであれば、私をここまで支えてくれている人・ことを、これまで通り1番に考えて行動したい！！という答えが出ました。

“1番に考える"というのも色々な解釈の仕方や表現があると思いますが、私のやり方は「私の都合でのイレギュラーを出来る限り起こさない」というもの。

もちろん私の周りの人たちはきっと、私の都合でイレギュラーが起きようとも、いつもと変わらずに居てくださり応援してくださるんですけどね♡

わたしは、えほんがかりを仕事としておりますが、一部ボランティアで絵本を読ませていただくこともあります。

ボランティア仲間の中のお一人が「ボランティアって働いてない人やフリーランスが多いからか、集まりの日程がフルタイムで働いてる人間には参加出来ないスケジュールになってるんだよね。そういう案内を見る度に、フルタイムで働いていたらボランティアしちゃダメって言われてるみたいに感じるんだよね。」と話してくださったことがあります。その方はフルタイムで働きながら時間が許す範囲内でボランティアをされていて、今回はその言葉が私の中で大きく渦を巻いて離れませんでした。

もちろんボランティアとBeauty Japanは、違います。Beauty Japanが片手間で出来ないことも理解しています。エントリーするまでの行動力も評価されてのファイナリストなのかもしれません。

でも今回、仕事との両立が難しくエントリーを諦めた方がいらっしゃるとするならば…わたしも半分はそんな理由でお断りしようかと思っていた身として自分に許された時間と手にしている札でいかに戦うか！？そこに重きを置きチャレンジを続けることにします！これが1日かけて辿り着いた私の新しいやり方だ！！(ゆいP風)
それでも私は上を目指します！私のやり方でどこまで出来るのか！？そこでも革命を起こしたいと思っています！！何故ならば、bjを通して誰よりも伝えたいものがあり、それこそが自分の大切なものを守るということでもあるからです。

えほんがかりは
【誰のことも置いていかない・取りこぼさない】という想いと共に在ります。なので、私のこの考えと行動が、また新たな素敵な女性の発掘に力を添えられるようなものになるよう進むのみ！！と、今はそう考えています。

まだ自分のチャレンジが始まったばかりなのに、自分がＯＧになったみたいな立ち位置で考えてるのが少し可笑しくもあり恐縮ですが、このチャレンジが自分の未来のためでもあり、誰かの未来のためになる可能性があるのならば、最高じゃないか♡と思うのです！！