【絵本紹介】十二支のはじまり

今年は寅年。息子に何となく干支の概念が出てきた&自分も知ったかぶりの干支の起源を知ろうと購入。
ちなみに私は亥年、息子は酉年。妻は丑年。
個人的に干支は、性格をよく表していると思う。
亥は猪突猛進、周り見えなくなる、確かに。
酉はお金の神様、確かに息子が生まれてから金運が上がった気がする。
丑はのんびり、確かに。

内容は、ご存知の通りだけど、猫がネズミを追っかける理由って、ネズミに騙されたからなんだーと学ぶ。
干支のはじまりは他にも色々絵本があって、可愛らしい絵が多いけど、この絵本は版画のような絵に味があっていい。

息子のお気に入りは、最後の戌(いぬ)と亥のデッドヒートの絵。
「うっひっひ」と笑っていました。
干支の起源の学び直しに、日々子育て奮闘中のみなさまどうぞ。

余談ですが、節目にお世話になっている「沖縄のユタ」さんから、何か大きな事をやろうと思った時は、「自分の干支の対極」がいいよと教わりました。

亥年の対極は、巳年。何か起きるのか。。

今回の絵本
十二支のはじまり(佼成出版社)
谷 真介 文
赤坂 三好 絵

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