スポーツベットで勝率を極限まで高める５原則〜勝ち組になるための超具体論〜

目次
0. 前書き・自己紹介
1. 破産を防ぐ攻撃的バンクロール管理と勝ち組になるためのオーバーリターンベット手法
2. 控除率に勝つ。ブックメーカーを「刺す」ベット
3. 野球の勝率の根源を理解する
4. 期待値を極限まで高めるムロの絶対法則に従え
5.後書き

0.前書きと自己紹介

どうもこんにちは。ムロです。
ちなみにムロは本名ではく、ロム（rom=記憶＝過去）の反対。つまり未来の予想を伝える人という意味で名前をつけました。
私は関西の田舎で育ち、大学に進んだ後は京都大学工学部で統計学や数学理論を実現象に当てはめる大規模シミュレーションなどを学びました。大学に入るまではサンテレビ（阪神戦の中継を必ず最後まで延長して放送する神のような無料ローカルテレビ局）で野球中継を年間135試合見続け、その中で野球解説者や親の言うことが自分の考えと違っていることに気づき、モヤモヤした気持ちで過ごしていました。自分の方が知識があることが理解できており、ほかの人の理論には根拠が見当たらなかったためです。また小学生から麻雀にのめり込み、かなりの時間を麻雀の追求に費やしました。大学時代は雀荘に勤務し、期待値と戦い続ける毎日を過ごしました。期待値の低いギャンブルに手を出し、突然消えていなくなる人もたくさん見てきました。勤めている雀荘の経営がうまくいかず突然潰れ、その日に職をなくす経験もしました。その中で不幸を産まないための期待値の実践についての理論を固めました。そしてIT企業に入社し、機械学習エンジニアとして仕事に熱中する中で史上最年少で役員に昇格しました。そこでもギャンブル期待値の考え方と行動心理学の理解を仕事に生かし、情報学を実践する中で成果を残し続けました。その中である程度の収入を得たので、それを原資に副業としてブックメーカーへの投機と日本株式への投資で成功を納めました。
ところが仕事を続けているうちに、また副業がうまく軌道に乗るにつれ、仕事において自分の成果が会社の利益になるという構造に満足がいかなくなり、自分の手だけで世の中に利益を提供し、そこから利益を獲得する方法を模索した結果、仕事を辞めて軽井沢に住み、皆さんに私の手法をお伝えするという方法で生活することに決めました。（ちなみに人間関係が嫌いなので、人里離れた環境の良いところで仙人のように動物と暮らしています。）
スポーツベットの素晴らしさは、うまくやれば利益が残るし、その上で確実なこととして、観戦することが何倍も楽しくなるということです。私の人生においてはスポーツ観戦は１番の生き甲斐です。甲子園神宮東京ドームに一人で何度も足を運びました。プロ野球甲子園の試合は今でも毎日見続けています。私にとって一生続けても後悔のない数少ないものです。そんな楽しさを皆さんにも味わってもらいたく、スポーツベットで勝つための考えをまとめました。スポーツベットを生活に悪影響なく続けるためには、勝ち続ける必要があります。某MLB通訳の方のようになってほしくはありません。そしてそうならないことは難しいことではありません。私の予想手法を理解して実践してみてください。そうすれば明らかな効果が実感できると思います。目が開かれたように世界を見る目が変わると思います。ギャンブル、投資には必勝法はありません。それらは全部詐欺です。電話でお金を振り込んで欲しいという話くらい確実な詐欺です。ただし、勝つ確率を高める方法はあります。また、ほぼ破産することなく、勝ち続ける選択をとり続けることは私が実践しているように、可能です。
私が実践し続けたそんな手法を真面目にお伝えできればと思います。
皆さんの破産を防ぎ、勝ち続けてスポーツベットが生きがいになるスキルを身につけるための方法論を真剣に作りました。
スポーツベットにとっての教科書、専門書が存在しておらず、それによって破産したり悲しい結末を迎える人が後を立たないのだと思います。
スポーツベットは「正しくやれば」半端なく楽しい。これから実戦によって実証された正しい方法をお伝えします。
皆さんのスポーツベット人生に幸ありますように。

1.破産を防ぐ攻撃的バンクロール管理と勝ち組になるためのオーバーリターンベット手法