家族への思い、恋人への想い
noteに思いを書き綴って、いろんな意味で救われているけれど
それと同じ位、他のクリエイターさん達の文章、内容から
大きな学びや気付きをもらっっている。
最近、読ませてもらっているクリエイターさんの投稿から
「オープンマリッジ」という言葉を知った。
多くの方がnoteのハッシュタグで、この言葉で投稿しているのだから
一般的な言葉なんだろう。今まで知らなかった。
ネットで調べてみると、
”夫婦が互いに合意の上で、配偶者以外の異性との性的関係を認め合う結婚の形”
とある。
多分、”性的関係”だけでなく、夫婦が気持ちの面でも、配偶者と他の異性との関係を認めるって事なんだろうな。
「夫婦」、「家族」っていう形を残しながら。。。
俺は自己紹介でも書いた通り、理由あって別れた元配偶者と暮らしている。
その時に「オープンマリッジ」って言葉は知らなかったけれど、「お互い公認で恋人を作るのは可」って選択肢はあった。
でもそんな相手が出来たのならば、お互い「家族」である必要は無いと思った。
多分俺と元配偶者が「家族」への思いが希薄なのは、子供がいなかったからっていうのも大きいと思う。
それよりも、お互い(その時は居なかったけれど)恋人への「想い」の方が強くなるって判っていたんだろう。
俺は、今の(チャット)彼女とは、すぐに一緒に住むって事にはならないだろうけど、そうなったらいいなって思う。
もしかしたら、この先今の彼女と別れて、他の女性を好きになるかもしれない。
そうしたら、多分一緒に暮らしたいって考えると思う。
その時に(少なくとも俺の方が)障害とならないようにっていうのも「離婚」を選んだ理由の一つって、今思えば当時も無意識に考えていたんだろう。
みんな「家族」への思い、「恋人」への想い、その強弱やバランス、色んなケースがあって、「オープンマリッジ」、「婚外恋愛」、「離婚」等々、今の状態があるんだろうな。
俺と元配偶者は、幸か不幸か単純な環境、単純な解答だったんだろう。
ちなみに元配偶者の(リアル)彼氏については、あまり深くは考えてこなかった。凄く好きなのは伝わってくるけれど、一緒に暮らしたいとは言ってこない。こちらからも尋ねはしないけれど。。。