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半年経っての感想 / 1回生 #32 松本悠紀

こんにちは!愛媛大学フットサル部広報部です!
今回は入部して半年が経った一回生に感想と今後の目標について書いてもらいました。

本日は松本悠紀選手です!

是非ご一読ください。


こんにちは、一回生の松本悠紀です。僕は、フットサル部に入って約半年が経ちました。そこで今回は、入部して体感したことを書いていこうと思います。

僕はもともとフットサルやサッカーの経験はなく、高校の部活はバドミントンをしていました。高校生の時に放課後に友達とサッカーをして、大学に入ってサッカーのサークルに入るか、そのままバドミントン部に入ろうか悩んでいました。その時に、フットサル部の活動内容を知り、見学に行った際に、練習する雰囲気が良かったり、僕の前に入部していた同期の子が楽しそうにプレイしていたりと、環境が良いところで練習することができ、楽しそうと思ったので入部しました。
活動時間が1週間に3回の練習で、他の部活やサークルとの兼ね合いで、本来のフットサルコートより小さいフィールドで練習しています。最初は、受験勉強をしていた影響で体力がなく、練習を最後までやり切ることがしんどかったです。また、フットサル部に入って周りの同期の子はサッカー経験があり、僕は練習している時にかなり足元の技術の差があると感じました。練習に参加しても失敗することが多く、プレイするのに消極的になりました。

そんな中、7月に全日本大学フットサル大会の四国大会で先輩達が優勝して全国大会に出場が決定しました。今年度の目標のうちの1つを達成したことにみんなが喜んでいる姿を間近で見ました。学生リーグや四国リーグなどの公式戦でも勝利を重ねていき、リーグ優勝を目指してチーム一丸となって練習をしていく姿も見て、自分はこのままでいいのかと考えるようになりました。

そして、10月に一回生で構成されたセカンドチームが全日本フットサル選手権大会の愛媛県大会に出場することが決まりました。しかし、フットサル部に入部してから数ヶ月経っても、技術面で同期の子と差が縮まるどころか、差が開いていっていると感じました。その時に、今後はフィールドプレイヤーではなくマネージャーとしてフットサル部に関わっていこうかなとも考えました。

でもここで諦めると、僕自身の成長が止まると考えました。そこで、練習中にうまくいかなかったことを動画で見直し、次はどうすべきかを考えるようになりました。また、練習中に先輩や同期の子にアドバイスをもらい、プレイヤーとして戦えるように技術を磨くことはもちろん、切り替えや走力で対抗しようと思い練習しています。
今後は、愛媛大学のフットサル部の一人の選手としてチームの目標達成に貢献できるように、フットサルを楽しくプレイしていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

                                                  松本 悠紀

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