半年経っての感想 / 1回生 #21 牧野 寿栄
こんにちは!愛媛大学フットサル部広報部です!
今回は入部して半年が経った一回生に感想と今後の目標について書いてもらいました。
本日は牧野寿栄選手です!
是非ご一読ください。
愛媛大学フットサル部1回生の牧野寿栄です。フットサル部に入ってからの感想と今後の目標を書いていこうと思います。
大学でフットサル部に入って数ヶ月経った今の感想として、非常に楽しく活動出来ています。初めは部活ではなくなにかサークルに所属しようかとも迷っていたのですが、中学高校でも運動部に所属していたことから、大学でも運動部に所属しようと決めました。初めて練習に参加した時は全然上手くいかず、これからこのチームでやって行けるのかと不安でしたが、先輩方や同じ1年生の人達はとても優しくいい人たちばかりで、安心したのを覚えています。
実際にフットサルをしてみて1番に感じたのは、戦術が非常に大事だということです。最初に教わったのは旋回で、パラやワンツー、ピボあてなど細かく練習しました。今はコーナーキックやサイドからのキックイン、31での攻め方などの番号の違いを理解し、実践できるように練習しています。新しい戦術を覚えるのは大変ですが、トップの試合ではそれらを当たり前にできるようにしているので、早く試合で完璧にできるよう身につけたいです。
それとこれはどんな体育会系の部活でも言えることではありますが、やはり体力の重要性は特に感じます。体力のある内はいい守備やいい攻撃に繋がっても、疲れてくるとチェックが甘くなったり、ミスが目立つようになり失点に繋がります。そしてやはり個人の基礎的なボールを扱う技術も必要になってくるので、正確なパスが出せる、トラップミスをしないなど日頃の練習から意識していきたいです。怪我のせいで夏休み中にほとんど練習に参加できなかったこともあり他の1年生との差の開きを感じつつありますが、早く復帰して差を埋められるよう頑張りたいと思っています。大学生はスケジュールも体調管理も全て自分で管理しなければならず、練習の強度も全て自分次第なので、いい練習ができるよう日々の生活から見直さなければいけないと感じます。
次に今後の目標についてですが、まずはトップに上がることを目標に練習に励みたいです。先輩方が言うには、「試合に出たかったらまずはちゃんと守備ができるようになること」だそうなので、特に守備を強化し、いい守備からいい攻撃に繋げられる数を増やしていきたいです。そのためには先程も述べた戦術理解と体力が重要になってくると思います。自分は体力が全然ないので、体力向上、そして基礎的なボールを扱う技術の向上も目指したいです。愛媛大学フットサル部としての自覚を持って、日々の練習に励みたいと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
牧野寿栄
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