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神戸カップ感想 / 3回生 #9 高橋 晴也

こんにちは、愛媛大学フットサル部広報部です!
今回は悔しい結果に終わった神戸カップについての感想を去年も神戸カップを経験した新3回生の2名に感想を書いてもらいました。


神戸カップを終えて改めて全国との差について知ることができました。昨年の神戸カップと比べると戦術の理解度や攻撃のバリエーションの部分では増えていたと思うけど、まだボールの持ち方やボールをもらう前の動きなどまだまだ全国では通用していない部分があることに気付かされました。

初戦の桐蔭横浜戦では練習通りの攻撃や守備ができ自分自身の強みであるドリブルも何度か上手くいった所があったが最後のフィニッシュの部分で決めきれずひとつの守備のズレから失点してしまい0-1という悔しい結果になってしまいました。これまでずっと言ってきた決定力の部分が改善されておらず練習からより意識を高めていかなければいけないと感じさせられました。

その後の同志社との試合では前半から立て続けに失点してしまいパワープレーも上手くいかず大敗という最悪の結果になってしまいました。
2日目も守備のずれやフィニッシュの部分の課題が多くあり結果として4連敗となってしまいました。神戸カップを通して全国とのトランディションやパススピードの違いなど課題点も明確になり四国リーグや選手権に向けてやるべきことが分かりました。

また四国と全国での強度の差についても知ることができ練習から全国の強度でプレーすることが大事だと思いました。これから新たなシーズンがはじまり全国大会出場に向けてチーム一丸となって頑張るので応援よろしくお願いします!

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