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半年経っての感想 / 1回生 #27 伊藤俊介

こんにちは!愛媛大学フットサル部広報部です!
今回は入部して半年が経った一回生に感想と今後の目標について書いてもらいました。

本日は伊藤俊介選手です!

是非一読ください!


はじめまして、一回生の伊藤俊介です。
今回が初めてのnoteになります。最後まで読んでくだされば幸いです。

まず、なぜ僕が愛媛大学フットサル部に入ったのかというと、知り合いに誘われたからという安直な理由がきっかけでした。僕は小学生のころからサッカーをしていて、フットサルも経験していたので、フットサル自体は好きな方でした。それもあり、知り合いに誘われて一度入ってみるという決断をしました。


僕はそもそも部活に入る気は全くなく、サークルで適度に運動ができたらいいと思っていました。しかし、部活に取り組んでいくうちに、部活への先輩方の熱の入り方や同級生のやる気などに刺激を受け、今では愛媛大学フットサル部に入ることができてよかったと思っています。

次に、5月に入部してから今までのことについて書きます。

僕が初めて愛媛大学フットサル部を見たとき、大学に入ってもこんなに部活に情熱を捧げている先輩方がいて、「なぜそんなに頑張れるのか。」という疑問を持ちました。それについては、この数か月部活に励んでいく中で、目標を達成することや大会で優勝すること、自分が成長できると知ること、これらが部活に全力で励むことができる活力になっていると感じました。また、全国大会につながる四国予選に出場させてもらったときに感じたのは、まだまだ自分に伸びしろがあるということです。


初めての試合でかなり緊張していたのもありますが、ルールだけでなく戦術においても、フットサルについて全然理解していないことが多いと感じる試合になりました。さらに、全国大会でも試合に出場させてもらいましたが、そこでは自分の課題や弱さを知ることができました。


自分のどこを伸ばすべきなのかやどこを改善する必要があるのかを初めて明らかにすることができたと思います。この大会では特に、先輩方が大会に臨む姿を見させてくれて、試合に挑むとはどういうことなのかを教わる機会になったと思います。


最後に、今後の目標について書きます。僕の主となる目標は、心技体を強くすることです。「心」、メンタルを強くして、どんな時間、どんな会場、どんな相手でも同じように力を発揮できるように努力します。「技」、自分の強みを伸ばして、誰にも負けない武器にできるよう練習に励みます。自分の武器のクオリティーを高めて、他にはいないプレイヤーになりたいと思います。「体」、自分の弱みである体の弱さを改善できるように体幹トレーニングにも励みたいと思います。

これらを基本として、愛媛大学のエースになるという目標に向けて、日ごろの練習から気合を入れて取り組みたいと思います。そして、チームとしてもより上に行けるよう、自分ができることを一生懸命したいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
                                                     伊藤俊介

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