講師業をしてみての私の気付き。
昨日は男女参画センターにて久しぶりの講師業でした。大雨警報なども 出てしまう中で残念ながら参加できなかった方もいらっしゃったのですが、たくさんの方にお話を聞いていただくありがたい機会に感謝。
何を隠そう?、私は人前で話すことにまあまあなコンプレックスがあります。上がり症です。だけど今回お話をいただいて迷うということは一切なく、やらせていただこうという即決でした。
これはなぜかと言うと自分で自分のことは自分で全て知ることができないことを知っているから。
人が見た私というのも自分の一部であり自分では気づかない強みだったりすることもあります。だからよっぽど嫌でなければ勇気を出して引き受けてみる。そうすると負荷はかかりますが笑、自分の世界がぐんと広がります。
●トライしてみてどうだったか?
館長さんはじめ 職員の方がずらっと参加していて、、初めの30分くらいとても緊張していたんですが、時間が経つと楽しくなってきて。
今回は自由にやらせていただいてとてもありがたかったです。自分の中でテーマを2つ 決めていて
1つは自分を知ることの大切さ。
2つ目は楽しんで人生チャレンジしていこうよ っていうこと。
そのためには自分のいい部分でばかりではなく 昔のモヤモヤしていた時代の自分の話もする必要があるなと思ったので語らせていただきました笑
今の自分が格好つけても仕方ないのでありのままの私を表現していくしかないなと思いました。
幻滅する人かいるかもしれないけど仕方ない(笑)
●思いは伝わる
ワークを多めにしてグループでの気づきや シェアをたくさんしてもらいました。他の人がどんなこと思っているか どんなことを考えているか。他の人からの意見での気づきがとても大事だと思っているからです。
そういう場を作ることは得意なので、皆さん初対面にもかかわらず いきいきとお話いただけた様子でした。
本当にお一人おひとりの気付きが素晴らしくて じっくりお聞きしたかったです。
アンケートではとても好評だと声をいただいたのことでほっとしました。
デジ女の活動にも興味を持ってくださる方がたくさんいて嬉しかったですし
お話に感動したのでボランティアで学ばさせて欲しいという声までいただきました。
拙い話でも一生懸命話す思いがあれば言葉を超えて、おそらくエネルギーが伝わるんだなと私も感激しました。
●まとめ
今回チャレンジさせていただくことで私の世界はまた広がりました。
思いを効果的に伝えるためにはやっぱり話し方も少しずつ上手くなりたいなと目標もできました。
(館長の挨拶がかっこよかったので憧れから)
たくさんの人に愛媛デジ女プロジェクトの活動を知ってもらいたいので
これからもどんどん前に出て思いを伝えていきたいと思っています。
★募集中のイベント
※後発の愛媛でじたる女子プロジェクトというプロジェクトは現在当団体とは関係がございませんのでご注意ください。