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「サービスデザイン思考」って何ですか?
こんにちは!前回記事の「サービスデザイン思考」が最初から分からなくて困ったデジラボ初心者・広報リーダーちかきょんです。
こちらのnoteを見てもらっている方と、何より自分のために、サービスデザイン思考とは何なのかについて今書き留めておきます。(軽めに)
サービスデザイン思考って、なんだか不思議な言葉の羅列に最初は思えてしまいましたが、
デザイナーさんがデザインをするように
サービスに対してもデザイナーさんみたいな考え方をしようよ
ってことみたいですね。
「サービスの課題を、デザイン思考を用いて解決し、より良い状態に変えること」
という言葉も出てきましたが、う〜ん。
サービスが目的どおり機能し、利用者に満足してもらうためには、提供者の視点で用意した手続を利用者に「使わせる」のではなく、サービスの受け手側の立場を考慮した調査・分析から得られる利用者の「本質的なニーズ」に基づき、サービス・業務を設計・開発した上で、利用者に「使っていただく」という意識
あっ、設計するんですね!
利用する人のニーズ、しかも本質的なニーズに基づいて。
これは、利用する人からよーくよーく聞き出して、利用する人の気持ちになって考えてみる必要がありますね。
そういうの大好きです。お客様視点とか、ホスピタリティとかも。
なのでこのデジラボとご縁がいただけたのかもしれないなーーーと納得しました。
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となると、サービス作りは一人で絶対やっちゃいけないですよね。
アフリカのことわざに、こんな素敵な言葉があるのをつい最近知りました。
岸田首相が引用していて、欧米では有名な言葉だそうです。
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
デジラボのメンバーの皆さんは、早く行くというよりは「果てしない遠く」(にどうしても見えるもの)を目指す方ですよね。
デジラボプロジェクト統括・リーダーの榎本さんを筆頭に「みんなで」というキーワードが飛び交うデジラボ。
みんなで遠くへ行く先、来年2023年2月10日のプロジェクト発表会と、その後のみんなのDXが今から楽しみですね^^♪
EHIME DIGITAL TRAINING LAB
愛媛県が運営する、官民共創型DX推進リーダーを育成するコミュニティ「EHIME DIGITAL TRANING LAB」(#愛媛デジラボ)。約8ヶ月にわたってラボの運営スタッフや講師の伴走支援のもと、DX推進リーダーに必要な「知識」「実践力」そして「デジタルツールの活用力」を習得していく実践型のスクールコミュニティです。 「みんなでDX」を合言葉に日々の様子を有志のラボメンバーで発信しています!