【 #はじめて借りたあの部屋】応募作品のご紹介②
こんにちは。いい部屋ネットnote運営事務局です。
12月を迎え今年も残すところわずかとなりました。日に日に寒さが増して本格的な冬を感じるとともに、街では幻想的なイルミネーションが日常に彩りを添えています。
そんな年末特有の雰囲気の中、実施させていただいている投稿コンテスト「#はじめて借りたあの部屋」ですが、既に350件を超える投稿が集まっています。本当にありがとうございます!
【応募作品のご紹介①】
今回も応募いただいた作品の一部を、このnoteでご紹介します。(本noteでのご紹介はコンテストの審査とは関係ありません)
応募作品のご紹介②
【六畳の部屋のはなし。】ベレ二ヶさん
思いがけない誤字が、色濃く記憶に刻まれている様子にくすりとしてしまいました。窓越しの猫ちゃんもかわいいです。
【中板橋のアパートと赤いタオル】魚がとれたさん
理由はいくつかあるのですが同じ住所の建物は稀に存在します。いつの間にか役割を担ってしまった名探偵の考察が光ります。
【サンシャイン】トンヌラ王子(大器晩成?)さん
壁紙の日焼けなど、お部屋はお別れするときにはじめて歳月の重みを感じたりします。充実した暮らしが伝わる分、郷愁も覚えるやさしいnoteでした。
【京都、梅雨。雨音が調べになった。】舶匝(はくそう)さん
京都特有の「庭」でのおはなし。雨音の調べではじまる自然の洗礼は、多くの方が経験しているのではないでしょうか?
【小田急線、5畳、4万円。】ぽぽいさん
「大人になる」とは何か。色々考えさせられ、思わず胸が熱くなりました。
昔住んでいた沿線の電車に乗ると懐かしい気持ちになりますよね。「うん、うん」と勝手に共感しながら読ませていただきました。
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いかがでしたでしょうか。ベレ二ヶさん、魚がとれたさん、トンヌラ王子(大器晩成?)さん、舶匝(はくそう)さん、ぽぽいさん、ありがとうございました。
応募は12月31日(火)迄ですので、ぜひ皆さまの「あの部屋」の思い出についてもご応募いただければと思います。詳しくは下記をご覧ください。
どうぞ引き続き、投稿コンテスト「#はじめて借りたあの部屋」を、「いい部屋ネット」をよろしくお願いします。