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【 #はじめて借りたあの部屋】応募作品のご紹介⑤

こんにちは。いい部屋ネットnote運営事務局です。

平成から令和に元号が変わり、本日12月23日は30年ぶりに平日となりました。今週で多くの方が仕事納めかと思います。いよいよ今年も残りわずか、同時にこの投稿コンテスト#はじめて借りたあの部屋も終わりを迎えると思うと、寂しい気持ちでいっぱいになります。それでもまだ時間はありますので、皆さま奮ってご応募ください。

そして先週、最後のお手本作品が公開になりました!胸がきゅんとさせられ、ポジティブな読了感に包まれる作品です。かわいちひろさん、ご寄稿いただきありがとうございました。

今回も応募作品の一部を、このnoteでご紹介させていただきます。(本noteでのご紹介はコンテストの審査とは関係ありません)

【応募作品のご紹介⑤】

【おじさんと僕】こうめさん

4年間のおじさんとの共同生活について。年齢とともに交友関係が限定的になってしまう中、おじさんにとって異文化交流はとても刺激的だったと想像します。


【内見で父がバグった話】夏山栞さん

子供が独り立ちする時、秘めた感情をおくびにも出さずに100%応援できるだろうか?そんな風に考えずにはいられない、胸がジーンと熱くなるnoteでした。


【無名小説家と朝日の書斎部屋】まいこんのおとさん

“未来に向かって、小説を書いているような高揚感があった。”
朝日の入る書斎部屋がすごく魅力的に感じました。執筆されている「あしたの転機予報は?」という連載小説も面白くて続きが気になります。


【あの彗星が地球に接近したおかげで、僕の一人暮らしがはじまった。】カノのオボロ報告さん

彗星が一人暮らしの願いを叶えてくれつつも、日々奮闘する様が綴られています。試行錯誤を経て身に付けた経験は、しっかりと刻まれて素敵な思い出に変わりますね。


【格好つけていた】トッシーさん

飲まずに姿を消したり、もう光らなかったり…思わず笑ってしまいましたが、もし当時に戻れるならストップをかけたいオシャレ?行動は結構あったりします。

*  *  *

いかがでしたでしょうか。こうめさん夏山栞さんまいこんのおとさんカノのオボロ報告さんトッシーさん、ありがとうございました。

応募は12月31日(火)迄です。ぜひ皆さまの「あの部屋」の思い出についてもご応募いただければと思います。(前回の応募作品のご紹介は下記をご覧ください)

どうぞ引き続き、投稿コンテスト「#はじめて借りたあの部屋」を、「いい部屋ネット」をよろしくお願いします。