e発明塾通信 vol.497(2018年7月11日号)「書かれていないことを読む」ために、まず、書いてあることを読む ~ エッジ情報探索のコツ
無料登録で最新号が配信されます!是非ご登録をお願いします!
・・・ e発明塾通信 vol.497(2018年7月11日号)
「「「 「書かれていないことを読む」ために、まず、書いてあることを読む ~ エッジ情報探索のコツ 「「「
おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。
さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを
一つ取り上げ紹介いたします。
発明塾、および、企業内発明塾では、
「アイデアやテーマを持ち込む人」
「結果を出したい人/出さなければならない人」
と一緒に、我々も
「エッジ情報を調べ」
「読み解き」
「仮説を出し」
「アイデアのイケてる部分を目利きし」
「アイデアを育てる」
作業を、繰り返し行います。
その際、よくあるご質問として
「この特許の、どこにそんなコトが書いてあるのですか?」
「どこをどう読めば、そういう仮説が立つのですか?」
のようなものがあります。
「何をどう読んで」
「どう考えるか」
つまり、
「エッジ情報の読み方」
「特許情報の読み方」
についての、ご質問です。
発明塾では、いつも
「書いてないことを読むために、まず、書いてあることを十分読むんですよ」
という話をします。
言い換えると、
ここから先は
4,328字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?