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笑顔にあふれる平和の長崎

ここは、笑顔が街を照らす長崎

「戦争反対!」という言葉に込められた厳しい表情も、きっと心の奥底では平和への深い願いが込められているのでしょう。そのおかげで、この80年間、日本は戦争のない時代を歩むことができました。

でも、ふと思います。本当の「平和」とは、どんな形なのでしょう?

戦争では、多くの尊い命が失われました。その中には、笑顔で命を捧げた特攻隊員たちもいました。なぜ彼らは、あの瞬間にも笑顔でいられたのでしょう。

私が思うのは、彼らの中にあったのは、「平和に賛成する気持ち」。

それは、反対の叫びよりも、もっと深いところから生まれる温かい光のようなものだったのではないか、と思います

戦争反対、核兵器廃絶――それらは平和に向かうための大切な一歩です。でも、それだけでは平和は成り立たない。

本当に大切なのは、その先にある「笑顔あふれる平和」を求める心。

平和は、街を歩く人々の笑顔や、子どもたちの無邪気な笑い声、誰かが誰かを支える手のひらの中にあります。

それは特別なことではなく、100年前の長崎の街並みにも、そんな笑顔が日常の中に溶け込んでいました。

まるでPharrell Williamsの「Happy」が流れるような風景です

Pharrell Williams - Happy (12AM)
https://youtu.be/i0A3-wc0rpw?si=1F1Q9reMMejDqrsQ

小さな茶店で交わされる笑顔。
石畳の坂道を駆け上がる子どもたちの笑い声。

教会の鐘が鳴り響く中、手を取り合う人々の優しい表情。

「平和」は、特別な日や場所にだけあるのではありません。

それは、笑顔が人と人をつなぎ、街を明るくする力そのものです。

100年以上前、長崎を撮影した写真は、特別なフラッシュもなく、簡素なカメラで写し取られました。

しかし、その写真の中には、今も生き続ける「平和」の輝きがあります。

長崎の人々の笑顔や街の温かさが、フィルムを通して時代を越えて私たちに語りかけてくるのです。

それは、カメラのレンズを通して映された瞬間でありながら、その明るい表情が未来を照らし続けている証なのです。

争いを止める力だけではなく、笑顔で未来を描く力を

さあ、あなたも長崎の街を歩きながら考えてみませんか?

笑顔があふれる平和の意味を――心に音楽を感じながら

長崎市被爆80周年記念イベント

「展覧会情報」
開催期間:2025年8月12日~8月17日
会場:長崎県美術館 県民ギャラリー
入場:無料
主催:長崎手彩色絵葉書
後援:長崎市

#100年経っても平和でいてね#長崎手彩色絵葉書展2025

#ピースバイピースナガサキ#PeacebyPieceNAGASAKI#平和の文化#長崎の変#HIKARI#華和蘭輝きの長崎#神様のスケッチ#ikasagan#ピースばい#平和賛成

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