中高生必見!テスト前に絶対にしてはいけない勉強方法7選
こんにちは、中高生のみなさん!
えはらひでかずです。
大事なテスト前には
勉強方法を見直すことが大切ですよね。
なんと
知らず知らずのうちに
成績を下げてしまう勉強方法
があることを知っていましたか?
今回はテスト前に
絶対にしてはいけない勉強方法7選
をご紹介します。
これを知ることで
成績を向上させるために
効果的な勉強方法を
見つけることができるはずです!
さあ、一緒に確認していきましょう。
1.後回しにしてしまう「基礎・基本の復習」
テスト前はついつい難しい問題・応用問題ばかりに気がむいてしまい、基礎・基本をしっかり復習をする時間がとれなくなります。
基礎・基本を理解していないまま進んでしまうと、難しい問題・応用問題の学習がさらに難しくになります。
必ず基礎・基本の復習をする時間をとるようにしましょう。
2.「一夜漬け」勉強法
テスト直前になってから気合を入れて一気に勉強することは、短期暗記となり結果的には身につかないことが多いです。
テスト4週間前から時間をかけてじっくりコツコツと学習することが大切です。
計画的に勉強時間を分けることで、科目ごとの勉強時間のかたよりもなく、効果的な勉強ができるようになります。
3.「ノートの丸写し」勉強法
授業・教科書の内容をそのまま、ただノートに書き写すだけでは、内容を理解し定着させることはむずかしいです。
授業・教科書の内容を見直し、自分なりの言葉で理解したことをノートに書き込むようにしましょう。
自分の言葉にすることで、より深い理解ができるようになり、定着させることができます。
4.集中力が低いままの「長時間勉強」
一度に長時間勉強することは集中力の低下をまねきます。
適度な休憩をはさむことで、集中力を保ちながら効率的に勉強することができます。
25分勉強したら5分休憩するなど、短時間勉強をくり返す方法をおススメします。
タイマーを活用していきましょう。
私のオススメは、50分勉強、10分休憩。
5.「暗記重視」の勉強方法
暗記は大切な勉強方法ですが、ただ単に暗記するだけでは理解が深まりません。
理解しながら暗記することでより理解が深まります。語句を暗記するだけでなく、その背景や意味を理解することも同時におこなっていきましょう。
さらにアウトプットとセットで勉強することをおすすめします。
今は、暗記3:問題演習7が理想の勉強方法です。
暗記は60%~70%できたら、問題演習をしましょう。
問題演習をくりかえすことで、100%を目指します。
6.「睡眠不足」での勉強
睡眠時間を削って勉強にあてることはとても逆効果です。
睡眠不足になると脳の働きがにぶくなり、語句の理解や記憶力が低下します。
これは「一夜漬け」勉強法にも同じことが言えます。十分な睡眠を確保して、体と脳をリフレッシュしましょう。
7.「一人だけで勉強」ネガティブ思考になる場合
一人で部屋にこもり、もくもくと勉強することは大切ですが、他の人と一緒に勉強することで新たな考えやアイデアをえることができます。
グループ勉強で教え合いやクイズの出し合いなど、コミュニケーションを取りながら学ぶことでより効果的な勉強ができます。
さらに
人に教えることで学習定着率は90%まで上がります。
最後に注意しよう。「過剰なストレス」
テスト前のプレッシャーや不安はさけられません。
しかし、過剰なストレスは学習効果を下げてしまいます。
適度な休憩やリラックス法を取り入れ、ストレスをコントロールすることが大切です。
ポジティブな気持ちを持ちながら取り組むことで、成績向上につながります。
まとめ
以上が
中高生のみなさんに知ってほしい
テスト前に避けるべき勉強方法7選と
代わりに取り入れるべき効果的な勉強方法のポイントです。
テスト前に避けるべき勉強方法の
効果的な対処方法は単純に
早めに勉強を始めることです。
心の不安や時間の焦りから
一夜漬けしたり
徹夜したり
基礎基本の復習時間を削ったり
長時間勉強して
睡眠不足になります。
全てを解決する方法は
早めに始めることです。
テスト4週間前から始めよう!
効率的な学習を心掛け、自信を持ってテストにのぞみましょう!
あなたならできる!
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