2022神奈川県公立高校入試(倍率予想)
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倍率の読み方
最低でも3年以上のスパンで倍率を見る方がよいです。
去年の倍率だけで判断すると
・去年倍率が高いから、今年は下がるかも
・去年倍率が低いから、今年は上がるかも
となってしまいます。
一概に間違っているとは言い切れませんが、もう少し深めに見るとおもしろくなります。
倍率;4つの現象
私は、倍率は4つの現象に分けて判断しています。
①上昇現象
倍率が過去2.3年間上がり続けている。
今後は、横ばいか下がる可能性あり。
②下降現象
倍率が過去2.3年間下がり続けている。
今後は、横ばいか上がる可能性あり。
③横ばい現象
倍率が過去2.3年間横ばい(±0.03)し続けている。
今後も、横ばいの可能性あり。
④隔年現象
倍率が過去2.3年間上がり下がりをくり返している。
今後も、継続していく可能性あり。
でもここが難しい
倍率って、過去のデータだけで判断できないですね。
その年の受験生事情、入試制度の変更、環境などいろいろなことが要因として挙げられます。
ここまで考えると仮説(答え)をだせなくなるので、今回はデータを中心に2022年度倍率予想をしてみます!
※普通科高校のみです。
※東海道線沿線が中心です。
※このやり方でいろいろな高校の予想をしてみてください。
※Youtube解説
https://youtu.be/7aYdNijIwQI
【資料ダウンロード】(有料300円)
上記画像データでも十分確認できれば、ダウンロードはいりません。