応募を迷っている人へ〜日本語パートナーズ〜
日本語パートナーズ、今年度最後の応募期間ですね!
志望動機は何を書いたらいいのだろうとか、誰に推薦書頼もうかとか、
色々考えていたらあっという間に締め切りになった記憶。
偉そうなタイトルになっていますが、今回は
応募を迷っている人、応募することは決めたけどなかなか応募理由書けないってなっている人の背中を、ちょっとだけ押せたらいいなと思っております。
応募について
私は結局何度も書き直して締め切りギリギリに提出しました。
気になる人が多そうなことを少しだけ。
応募する国
私は第1〜第3希望まで書きました。
気持ちは第1希望の台湾に行くつもりでしたが正直行けるならどこでも嬉しいなと思っていました。
ありがたいことに第1希望で内定をもらいましたが、
第2希望の国で内定したという人もたくさんいたので「とにかくこの国じゃないと嫌!!」っていう訳でないのなら書いてみると良いかもしれないです。
語学力
参加条件が「日常英会話ができる方」になっているので、最低限の英会話力は必要だと思います。
でもその国の語学を身につけようとする姿勢と、なんとかして意思疎通を図ることができるかも大事な気がしています。
将来のビジョン
帰国後どうしたいかということは、ある程度考えていた方がいいかなと思います。
実際活動した後だと方向転換する人もたくさんいますが、なりたい自分をイメージしておくことは大事じゃないかなと思います。
私自身、現時点で応募理由に書いた内容とは全然違う生活しているので、あまり縛られすぎず。
現地での活動内容について
想像できないなあと思うかもしれませんが、想像しましょうw
日本語の授業
現地の日本語の先生と協力して授業することになるので、チームティーチングがどういうものか理解しておいた方がいいと思います。
日本語教育の経験は問われないですが、どういう授業をすることになるかはイメージしておきたいところ。
文化紹介
これといった特技がない!とかは心配しなくて大丈夫です。
もちろんあるに越したことはないけれど、私も特にないです。
(ないというか書道が得意だけれど、台湾では別に珍しくないので実際にはやらなかったが正解)
手先が器用とか、運動が得意とかそういう部分を文化紹介に繋げられたら良いのでは。
生活面
海外生活、戸惑うこともたくさんあります。
派遣先が思ったより田舎とかもあるので、ある程度覚悟しておいた方が後で環境を受け入れやすいかもしれないですね(?)
でも実際は現地でのサポートもありますし、過度な心配は不要です。
結局どういう人が向いているのか
色々書きましたが、大事なのは活動を楽しんでやり遂げたいという気持ちかなと思います。
派遣先で使う言語ができればいいというわけでもないし、日本語教育経験が豊富であればいいというわけでもないです。
文化の違いはあれど、結局は人と人の関わり方だと思います。
自分が活動する姿を想像しながら納得する内容に仕上げてくださいね♩
現地の活動の様子はパートナーズの声が参考になると思うので、
ぜひ色々な方の声を読んでみてほしいです。
みなさまのご検討をお祈りしています☺️