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台湾ワーホリ 仕事を始めて1ヶ月の近況

台湾ワーホリを開始して早1ヶ月半。今の職場も気づけば1ヶ月以上働いています。
相変わらずポンコツなことに変わりはないけれど、少し近況を。


少しずつ自信を持てるようになってきた

仕事の詳細や、開始して1週間の状態はこちらの記事を読んでもらえると嬉しいです。

飲食店での仕事なので、やることは比較的シンプル。
大きく分けて、接客・盛り付け・掃除とこんな感じ。
最初に立ちはだかった大きな壁が接客でした。指示がイマイチ理解できていなかったり、お客様にうまく案内ができなかったりで全然自信を持てず、声を張れないという悪循環。

最近は結構慣れてきて、入店時の案内くらいはまぁまぁなんとかなっています。
細かい説明を求められたり、要望を伝えられたりするとちょっと困る場面もありますがある程度切り抜けて、「全くわからん…」となった時は周りのスタッフに助けてもらっています。

ズボラなのは私の方かもしれない

台湾のお店や台湾人は日本より大雑把なイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。
実際そういうところは多いのですが、私の働くお店はかなりちゃんとしています。念を入れて掃除していても「ここもっとちゃんとして〜」と後から指摘が入ります。(申し訳ない)

「なんか台湾のお店って半分外だし衛生面不安〜〜」みたいに思っている方に、そうじゃない店もちゃんとあると声を大にして伝えたい。昔ながらのお店ではなく最近始めたお店なんかは、内装にこだわっているところも多いしキレイなお店もとっても多いのです。値は張りますけれど…。

スタッフとの距離感はまぁまぁ

決して仲が悪いわけではないけれど、よく喋るわけでもなく。仕事中は少し雑談する程度です。
スタッフの人数が少ないので、そんなにずっと喋っていてもねぇという感じもあります。
でも困っていたら助けてくれるし、おすすめのお店なんかも紹介してくれるので今の所は変に踏み込みすぎないちょうどいい距離感で過ごせています。

まぁ語学力向上という意味では、もっと喋った方がいい気はします。私がもう少し流暢に喋れれば違うよなと思う場面ももちろんまだたくさんあります。

とりあえずの課題は2つ

①中国語力

これは引き続きの問題。
1人で店番している時間も出てきているので、やっぱりもう少しレベルアップしていきたいところ。
親切な人だと察してゆっくり話してくれたり、言い換えたりしてくれることもあるけれどそんな人ばっかりではないので努力は必須です。

②きれいなかき氷を作る

最近ようやく、なんとか一通り自分でかき氷を削ってシロップをかけての一連の工程ができるようになりました。
まだギリギリ及第点みたいな状態なのでもう少し映える形まで整えたいです。不器用なのでこれは数をこなして感覚を掴んでいくしかないなあと思っています。

1ヶ月経過して、色々とできるようになったこともあれば新たな課題も出てきています。最初がしんどいのはどこでどんな仕事をしようが一緒だよねと改めて感じた1ヶ月でした。
また状況のアップデートができたらなと思います☺️

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