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友達がやってきた

ワーホリを始めて3ヶ月弱、ついに友達が遊びに来てくれました!!
印象的だったことの記録です。

高雄、どこ観光すべきか問題

工場リノベなんかもされててオシャレな港エリア

高雄の観光地といえば港のエリア。
なのですが、1日いやなんなら半日あれば十分なのでどこに行くのがいいのかは結構迷ってしまいました。
ただ、この時期は暑いとはいえ汗だくで耐えられませんという感じではないのでのんびり散歩しても楽しいなと思います。
海を見ながら歩くのはとても気持ちいいですし、アートな雰囲気も感じられていいなと思いました。

バナナが有名な旗山老街もちょっと気になっていたけれど、今回は市街地から遠いという理由で断念しました。
高雄は観光というより生活しやすい街という印象がより強くなりました。

親切な人にたくさん出会う

平日で比較的ゆっくりと過ごせていたからか、色んな場所で親切にしていただきました。
まずはカフェ。
そこそこ規模の大きめなカフェに行っていたのですが、店員さんが「ご褒美です」という翻訳画面と共にお菓子をサービスしてくださいました。まさかそんなサービスをしてくれる場所だと思っていなかったのでびっくり。ご褒美という翻訳にもほっこりしてしまいました。

ラテを注文。他の人が頼んだものも全部美味しそうでした。

夜ご飯は「18天」という出荷してから18日間のあいだしか販売されないというビールを飲みたい!とのリクエストで熱炒(台湾式居酒屋のようなもの)のお店へ。
ここもど平日で空いていたからなのか、端数の金額分負けてくれました。
初めて行ったお店でしたがちょうどいいタイミングで栓抜きや新しいコップを渡してくれる親切な店員さんのいるお店で、また行きたいなと思いました。

ビール好きの方はぜひ飲んでみて欲しい!

最後はタクシーの運転手さん。
台北でタクシーに乗ってもそんなに話しかけられることはないのですが、南部はフレンドリーな方に当たる確率が高い気がします。
台南でタクシーに乗ったのですが、20分くらいの乗車時間中ずっと台南のおすすめのお店を紹介してくださいました。おかげで気になるお店は増えたのですが、元々の予定もあり全然行くことができなかったのでまたリベンジしに行きたいと思います。

友達が来ると新たな気づきがある

普段1人で歩いていたり、日本人でも台湾歴の長い人とだったりすると日常の景色と化している街並みも注意深く見ることができて面白いです。

歩道の歩きにくさを改めて実感したり、交通費の安さにやっぱり驚いてみたり。
誰かと歩くといつもと違う部分に気づくことができるから楽しいです。

飼い主が近くに見当たらないのも台湾あるある

どんどん深掘りしたくなる

友達と台湾の街を歩いていて思ったのは、やっぱり知れば知るほどまた訪ねたくなる場所だなということです。
どの街にもいろんな特色があって、数日じゃ足りないほど食べたいもの行ってみたい場所がまだまだあります。
そして1人も楽しいけど、気の置けない人と旅するのも良いものだなぁと改めて思うことができました。

嬉しいことに、まだまだ友達が来る予定があるので次を楽しみにリサーチしておきたいと思います。

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