帰国しました〜日本語パートナーズ〜
お久しぶりです!
6月30日に派遣が終了し、日本に帰ってきました。
色々書き残しておきたいなと思いつつ、早1ヶ月…。
色々振り返りながら、少しずつ書いていこうと思います☺️
1年を振り返って
久しぶりの投稿ですので(?)
今日はざっくりと振り返っていきたいと思います。
台湾が大好きになりました。
まず何よりもこれ。もともと好きだったけど台湾大好きになりました!!!
旅行では何度も訪れていたのですが、これまでは本当に台湾の表面的なところしか見ていなかったんだなと思います。
日本人が一人もいない環境、学校というある意味特殊な環境に1年も身をおくとそこにローカライズしていくしかないです。
この状況が、人や国によってはやっぱりどうしても馴染めないという場合もあると思うのですが、私には台湾はぴったりだったようです。
食べ物も気候も(全部が最高というわけではないけれど)私はとても過ごしやすい環境でした。
台湾の良さについては、また少しずつ記録を残していきたいと思います☺️
日本の良さを振り返る期間。
日本語パートナーズとして赴いていたので、
日本の伝統文化を知ったり最新情報をキャッチしたりするのも重要な仕事。
(仕事という言い方が適切なのかはわかりませんが。)
今まで自分でやったことがなかった
浴衣の着付けや抹茶の点て方、伝統文化の背景などを理解するとても良い機会になりました。
「未経験の私ができるなら初心者でもできるだろう」という目安にもなったので、ある意味深く知らないこの状態はよかったのかもしれませんね。
大変だったこと。
って、あったかな?というくらい平和に穏やかに過ごしました😂
乗りたいバスが来ないとか、降りたいのに止まってくれないとか
携帯電話の契約で店員さんと揉めたりとか(笑)
そういうマイナートラブルは色々あったけれど、
台湾で大変だったことは何ですか?と言われても本当にこれと言って思いつかない…
どんな状況も話のネタにしてしまえと思って生きているので、特段気にしていないだけかもしれないんですけどね。
派遣校での生活
NPとして行っていたのでそのあたりもちゃんと書きますw
高校生まだまだかわいい。
日本では教育に携わることは全然していないので、最近の高校生がどんな感じなのかわかりませんが、台湾の高校生かわいい!!!
NPが派遣されている東南アジアの国々の高校生に比べたらやっぱり大人びているんだろうなとは思いますし、見た目に関しては日本の高校生より垢抜けているなあという子もたくさんいますが、国民性でしょうか。
人懐っこい生徒が多くて、「先生〜〜」と手を振ってくれる姿がとてもかわいらしかったです。
とはいえ学歴社会の台湾。
派遣校が比較的レベルの高い学校だったこともあって、みんな勉強は大変そうでした。
日本語の先生たち
学校によっては日本語のレベルがそんなに高くない先生もいたようですが、私の派遣校の先生たちは皆流暢な日本語を話すベテランの先生方ばかりでした。
文化紹介が多かったので、どのように日本語を教えているのか見る機会がほとんどなかった先生もいますが、教え方にも色々とカラーがあるなあと思いました。
日本への理解度もとても深くて、たくさん勉強されているんだろうなあととても頼もしい先生方に恵まれました。
そんな先生たちに「先生!」と呼んでもらうのは若干恐縮でした笑
高校教師
日本と同じく、台湾も高校教師という仕事は忙しくてプレッシャーもそこそこありそうな感じ。
色々な雑務をこなしながら授業されている先生方は本当に大変そうだなあと思う反面、あんまり残業していますという雰囲気ではなさそうだったのでワークライフバランスは日本よりも良いのかもしれません。
私の高校時代の先生たちとの比較なので、実際どうなのかは何とも言えないのですが😅
放課後は部活!という感じでもないですし、公立高校の先生方でも基本的には転勤もないようなので、単純比較は難しいですね。
私の(そんなに子供好きでもない)性格上、教壇に立つことはないだろうと思っていたので、この辺は教員をやっている友人と話してみたい部分です。
今回はこんな感じで。
また少しずつ記録を残していきたいと思います。