バカが強いときもある!
第39回目の投稿です!
「バカ」って悪い言葉のように思われていますが、僕はそんなに悪いことだとは思っていません。
なぜなら “考えていないこと” が場合によっては良いこともあるからです。
例えば、“考えすぎるが故に不安になって、精神的に追い込まれてしまうとき” や “考えすぎて相手に誤解を与える態度や言動をしてしまうとき” があるからです。
「もし~になったらどうしよう」といったことを考えすぎて、心に負担がかかり病んでしまう人もいます。そんなに追い込まれてしまうなら、いっそ考えない方が良いのではないでしょうか。
また、考えすぎてしまってとった言動が、相手からしたら怪しいと感じるかもしれません。
こういったときに自分が「バカ」であったなら、病むこともないし、怪しいと思われることもありません。
考える必要のないことは考えないので、不安も少なく楽に生きられます。
考えている素振りがないから「この人の言動は本心からの言動なんだ」と相手は察してくれます(時には失礼なことをするかもしれませんが、、)。
そう考えると「バカ」であることって意外と良いことなのかもしれませんね。
「バカ」と言われているという人も、自信をもっていいんじゃないですかね。
何事にも、「良い面」があれば「悪い面」もあります。
ある人から見たら良い人でも、別の人から見たら悪い人でもあるかもしれません。
自分の個性を長所と捉える人もいれば、短所と捉える人もいます。
「良い面」と「悪い面」は表裏一体なのです。
表裏一体であるのであれば「良い部分」つまり「表の面」を見続ける癖をつけることができれば、その人生は “常に” 輝き続けるのではないでしょうか。
「自分の見たい世界を見る」
自分勝手、わがまま、綺麗事、それでは新しいものを吸収できない、色々思われるのかもしれません。
でも、それでいいじゃないですか。
自分の命で、自分だけが紡いでいく人生なのだから。
「思う」のはその人の自由です。
僕はこの考えを “強要する” つもりもないし、他の考えを “強要される” つもりもありません。
ただ一つ言えることは「せっかくこの世に生まれたのならば、楽しんだほうがいいよね」ということだけです。
1度きりの人生です。楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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