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写真はお客様からいただきました。 おかげさまで、「春の宝歌2018」は無事に終了しました。 幅広い年代のお客様にお越しいただきました。 朗読愛好家の皆様、ダンサー、東欧音楽ファンの方などなど。 久しぶりにお友達がお子さん連れでいらしたのも嬉しかった。 私のライブはお子さん大歓迎です。 日本の民謡とブルガリアの共通点などを探りつつしっかりとコラボする試みを去年から行っています。 共演のミュージシャンの皆さんのおかげで、 「これは、新しくバンド名を付けた方がいいので
私の初のソロアルバム「宝歌」の中にある「しゃくだんばな」という曲について書きます。 これは、トカラ列島・臥蛇島(現在は無人島)に残されていた歌です。 屋久島での伝承者が少ない、幻の名曲「まつばんだ」。 (現在は地元でまつばんだを歌い継ぐ会が発足し、歌い手さんが増えたようです) 屋久島の歌だけでなく、 鹿児島県の離島には面白い歌がたくさんあるんだな…と気づくきっかけになった曲です。 私たちは(私、ピアニスト江草啓太氏)は、 地元で実際にいらっしゃるお年寄りの元へ出向き、