色々ありましたが…
なあなあ
来年の『年男・年女』の記事できてんけど、
こんな感じでいいか見てくれへん?
オッケー!
見せて見せて!
(読む)
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どう?
変かな??
凄くいい!!
初公開の内容だね 笑
良かったぁ〜
何も言わへんから不安になった 笑
これってさ
兵庫県の歯科医会に入ってる先生達しか
目にしないんだよね?
面白い内容だし
noteにも載せようよ!
しかもタイトル!
『色々ありましたが...』って
そのまんま...だね 笑
そのまんまやで
皆んなそうだと思うけど
色々あっての『今』やからね
ネタは他にも色々あるけど..
じゃあこれnoteにも載せよか!
こんにちは!院長の江種です。
今年も早いもので残りわずかとなりましたね。
私事ですが、来年年男です。
兵庫県歯科医師会の年始の広報誌には、毎年「年男・年女」の先生方が記事を寄稿させています。私はちょうど12年前、えぐさ歯科を開業した年に1回目の記事を書かせて頂きました。今回2回目が回ってきたのですが、本当に年月が過ぎるのは早いですね。
妻の勧めもあり、広報誌の記事をこちらでご紹介させて頂きます。広報誌に先立ってこちらで一番のリリースです^ ^
兵庫県歯科医師会広報誌「年男・年女」の記事より
新年あけましておめでとうございます。
早いもので、2度目の「年男・年女」の寄稿をさせていただきます。
当院は開業13年目を迎えます。開業した年にこの原稿を書かせて頂いたことがついこの間のように感じます。48歳になる私ですが、人生100年時代のほぼ半分。これまでの人生を振り返る機会を頂いたものと思い寄稿させて頂きます。
そもそも私は、歯科医師になるとは思ってもいませんでした。何とか国公立の医学部に滑り込めないかと頑張っていたものの、その壁は高く挫折。工学部で研究者を目指すべく岡山大学に入学しました。受験から解放され、しばらくはとても楽しく学生生活を過ごしていましたが、それも束の間。何か違うなと、このままこの人生を歩んでいいのだろうかと思うようになっていました。
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どうしても医療従事者として臨床に出られる仕事がしたいと思い、再受験を決意。
とはいうものの、退路を断ってのチャレンジという根性はなく、いわゆる「仮面浪人」という手段を選びました。
決意をしてからは生活が一変。講義を受け、単位をとりながら講義室の片隅でセンター試験の勉強の日々。あっという間に時間が過ぎセンター試験。会場は通いなれた岡山大学。午前の試験を終えて、友達の家で昼ご飯を食べ、午後の試験に臨むという不思議なセンター試験でした。緊張し過ぎだった私にとっては程よくリラックスできてよかったように思います。
センター試験の結果、医学部は厳しいと判断。臨床に携われる仕事。歯学部に転向を決意。同大学の歯学部を受験し合格することができました。
システム上ここまでは、在学しながらで可能でした。合格をしてから、工学部の退学、歯学部の入学の手続きをしました。実は工学部の退学までは親には内緒。親が知ったのは、退学をしてから入学手続きの前に報告しました。
つまり、息子は勝手に大学を辞めて再入学しようとしている状態。当然、親は驚いていましたが私の意志を尊重してもらうことができ、晴れて人生をやり直すことができました。
私にとってこの決断はとても大きな意味があり、違和感を感じたらじっくり考える。違うとわかったらいつでもやり直せる。一度の人生なので後悔のないように(小さなことは気にしない)。と考えるようになりした。
色々ありましたが、今は在学中に出会った妻と娘2人。クリニックも開業10年目近くに移転し、自分の思う形にすこしずつ近づいてきたように思います。わがままを通してきた半生ですが、残り半生も自分に素直にチャレンジして行きたいなと思う今日この頃です。
まさに
怖いは進め
違和感はストップ
だね!
Exactlly!!(その通り)
出た!またそれ 笑
最後までお読み頂きありがとうございました!
年内のnoteは今回が最後になります。
皆さま楽しいクリスマスと年末年始をお過ごし下さいね☺︎ 来年もよろしくお願い致します!✨