亀が兎に勝てる戦略(努力は才能に勝らない)
ウサギとカメのお話。
馴染みのある話ですがウサギがカメを追い越して奢ったことにより歩みの遅いカメが追い越してしまったというお話です。
このお話のメッセージはどんな才能ある者でも奢ると負けてしまう、もしくは才能がない者でもコツコツと頑張っていれば努力は才能に勝るというお話です。
まぁ…今まで必死になって頑張ったことのない人はこういった話になびきます。僕は違うと思います。今まで頑張ったことのない人はこういう現実から目を背けて夢や幻想ばかりを見ていますから。妄想はするけど何もチャレンジしません笑
そして勘の鋭い人や厳しい競争にチャレンジしたことのある人はバカバカしい話だと思っています。
だってもし、ウサギが休まずに走り続けたらカメは勝てないですよね?
「ウサギはバカだからいつかサボる時が来る!」と思って競争をしますか?そんなラッキーが起こると思って勝負をすることってバカバカしいと思いません?
僕がウサギなら…
「歩くのが遅いカメなら余裕だな!ここぞとばかりに引き離してやるか!」
って思ってニヤニヤしながらゴールまで走り抜けます笑
(性格が悪すぎる!笑)
あなたはウサギとの決戦に負けないために必死こいてトレーニングしたとしてもカメはウサギに勝てると思いますか…?
一生懸命頑張っても無理なものは無理です。
ウサギのようにならなくては!と思ってウサギの走りの真似をしても
どうあがいてもカメはカメです。(これらのことから成功者の真似をすれば成功する!という主張については否定派です)
もし僕がカメなら…ゴールまで行き着く川や湖を探して泳いでウサギを追い越すことを考えます。地上で走るという戦場から撤退して水中に戦場を移して泳いで勝負をします。
亀は地上で走ることに才能はありません。でも水中で泳ぐことについては才能があります。
自分が何か不得意で得意なのか?を見極めましょう。ということです。
あなたの弱みは場所を変えれば有利に働く場合もあります。
大切なのは「自分に〇〇の才能があるはずだ!」ではなく「どんな才能があるのか?」才能の見つけ方を知ることです。
ぜひ時間を取ってみて考えてみてはいかがでしょうか?
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