ご飯奢ってくれる人に会ってきた
訳ありアイドル、エグエンです☆
暑いね！夏らしいことしたいです。
浴衣、水着、白ワンピが着たいなぁ。
とにかく飯をおごる鈴木さん
とにかく飯をおごる鈴木さんに飯おごってもらいました。奢られ屋職業体験？なんてね。
鈴木さんってどんな人？
よく知らないけど、見知らぬ人にランチ奢りますっていうのをやっている人。
お会いしての第一印象、まつげが真っ黒で長い。しかしまつげ美容液などは使っていないらしい。
刺身定食。むちゃうま。
おいしー！と自然に何度も漏らしてたら、奢った人の反応として珍しいと言われました。そうなのか。
鈴木さんはオーラが絶の応用で隠
鈴木さん。顔出しOKだそうです。
ご飯をいただきながら適当に話しました。
ほとんど私が話していたような気がしますが、それはたぶんよく喋る私のせいです。
鈴木さんはあれです、オーラが絶の応用で隠。（ハンターハンター）
相手に警戒させる要素を微塵も感じさせない、間合いにいることを悟らせない、そんな人。
不自然な明るさも暗さもない。安心感を無理なく纏っている。
聞き上手というのかな？
それと魚の皮は苦手らしく（鈴木さんは焼き魚の定食を注文していた）ぺろーんと残していました。
私が話したのは、YouTubeやってることとか、普段配信や動画で話しているような「逃亡系ホームレス、訳ありアイドル☆」などの経歴を交えた自己紹介的な内容など。
適度に相槌を打ってくれるのが心地よかったです。
鈴木さんの目的
鈴木さんは人の話を聞くのが好きなのだそう。これまでも人と話す機会を作るためにいろいろ行動してきたらしいです。
人と話す機会をゲットする、という目的設定が面白いと思いました。
そのうちYouTubeやるんですかー？とツイートを元に聞いてみると、ものすごくまともな考えや計画を話してくれました。なんてまともな方なのだろう。
無計画・行き当たりばったり・やる気のある時にやるだけ、な私とは全然違います。
やりたいことを言語化して、まっとうな形にできる方だからこそ、警戒せずにいられるのかもしれません。
得体の知れないものって怖いじゃないですか？
鈴木さんは逆なんですよたぶん。
ただそこにいるだけの幽霊や、なんでそんなことやってんのか理解できない妖怪ではないんです。
「空の境界」の主人公黒桐幹也のような、マトモがゆえの特異さ。普通であるが故の異端さ。
とかつらつら考えながら美味しいご飯を美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
鈴木さんはご飯をゆっくり食べる人でした。
パクパクがつがつ完食してしまったよ私。
食べ終わった頃にお店がランチタイム終了に差し掛かっていたので、お店出て即解散。
※エグエンは「空の境界」を小説版しか知りません。アニメ派の人から見て記述に違和感あってもわかりません。
エグエンの目的
ちなみになぜ私が奢ってもらおうと思ったのか？
や、ほら、私逃亡系訳ありアイドルなので。
これまでなんの縁もゆかりもない通りすがりの人って、ちょっと話したりするのに安全なんですよ。
追跡しているストーカー（親族の皆さん）と絶対関係ないですから。
この辺の話はプロフや漫画見てね。
鈴木さんありがとうございましたー☆
楽しかったです。感謝！
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