【アルライターコラボ】マンガが満たしてくれた私の欲望たち
2020年はとあるウイルスによって、私たちの生活は大きな制約を受けました。買い物も、旅行も、外食することさえためらってしまう年でした。
はしゃぎたいのに、はしゃげない…。そんな我慢を強いられる状況の中で、マンガが私の欲求を満たしてくれました。
サッカーがしたい!
旅行にいきたい!
みんなで花火したかった!
野原を思いっきり走り回りたかった
ゾンビを切り刻んでみたかったな
タワマンで牛丼食べたかった
抑え込んでいた私の欲望をマンガは満たしてくれました。
マンガが肯定してくれた欲望
以前、ヤングマガジンのスズキさんがTwitterで「漫画は欲望の肯定」だとおっしゃっていました。
まさに2020年は、我慢していた私の欲望をマンガが肯定してくれた年でした。
ステイホーム中に、私はマンガの世界を旅することで、様々な欲望が満たされていた気がします。マンガがあったからこそ、この年を乗り切ることができました。
来年はマンガがどんな世界に連れて行ってくれるのか?どんな欲望を満たしてくれるのか?今から楽しみです。
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今回の記事は「00:00Studio」で配信しながら書きました!アーカイブはこちらです。
アルのライターやアル開発室のメンバーみんなで、同じテーマで1時間限定で記事を書くコラボ企画によるものです!
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