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夢のひとつ

年に1〜2回
地元で仕事を頂く度に
阿呆な仲間たちが集まってくれる

一番長い付き合いで
もう40年

変わらずサイコーな馬鹿野郎たち

あの頃見ていた夢を語り合う事は
もう無くなったけれど

オヤジになっても
バカな話して笑い合っていたいね

そんな事もきっと夢のひとつだったから
みんなの夢は少なくともひとつは叶ったんだと思う

愛おしい時間は
いつもあっという間に過ぎる

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