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6/10 東京ディズニーシーに行きました

6/10に東京ディズニーシーに行きました。

・大学時代は年パスを持っていたからやたらと通っていたけど、社会人になってワンデーに戻りました。最近は年に2、3回行く程度です。

・この日は5000人制限でした。基本アトラクションは全部5分待ち。PS対象のレストランも待ち時間なし。スタンバイパスはソアリンのみ。もう多分人生で二度とこんなパークないと思う。

・運営時間が10:00〜19:00で完全に私の普段のシフトと同じだった。通常営業の時は8:00〜22:00で遊び尽くすから短すぎて心配だったけど、実際遊んでみたら9時間でも長すぎるくらいだった。


・コロナ禍でのパークは入園までに結構待たされる。いや、コロナ関係ないのかな?手荷物検査がやたら丁寧になっていて、入るだけで30分かかった。でも両サイドの列は進みが速くて、どうやら機械で検査してる列と人力の列があるみたい。機械の方が速いからこれから行く人は気をつけてね。

・こんな感じ。黄色い線がソーシャルディスタンスを確保してくれるよ。炎天下だったから体温上がりそうで心配だった。

・ソアリンに乗るのをすごく楽しみにしていたけど、スタンバイパスが30分もしないであっさりなくなっちゃった。今メンテの関係ですぐ無くなるの知ってたから朝イチで頑張ったのに。完全に列ガチャ失敗したいせい。

・とりあえずトイマニに並ぶことに。35分待ちでわーい短いー!なんて思ったけど、そんなに並ぶの朝だけであとはずっと5〜15分だった。完全にバグ。

・本気出しすぎて首筋を攣っちゃった。

・左の青が私。去年よりスコア上がっていたけど、自分がどのくらいの腕前なのかは初めて遊んだ時から全然分かってない。

・今月のベストで30万点超えている人がいたけど、あれどうなってるんだ。5分待ちだったし練習すればよかったな。


・疲れたしなんかめちゃくちゃ頭痛くなっちゃって、ウォーターフロントパークでアイスを食べた。

・ミニーシェイプの方いつも食べちゃうし、シーソルト味みたいな貝の最中を食べました。こんなの前からあったっけ? 

・普通に夏の暑さだったから、アイスのワゴンには常に人が集っていた。夏のパークで食べるアイスが大好きだからいい景色だった。


・どこも空いているからセンター目指してプロメテウス火山までのんびり散歩することにした。

・マクダックスデパートメントストアのショーウィンドウにいたかわいい奴ら。反射で見づらくてごめんなさい…。

・どうでもいいけどここのお店ってオタクはなんて呼ぶのかな。マクダかおじさんの店はよく聞く気がするけど。私はおじさん派です。

・インスタでこの画像を見た時から写真撮るの楽しみだった。ぬいぐるみと海の組み合わせ大好き。楽しいポーズにしてもらえてよかったね。

・この水の表現どうなってるんだ。


・フィガロズクロージアへ装備を買いに行った。

・カメラや扇風機で荷物がいっぱいになってしまって、小さいカバンだとかなり煩わしかった。リュックやトートが欲しくなって探したけど、いまいちピンとこなくて結局一日煩わしさを身に纏っていた。

・夏はどうしても荷物が多くなりやすいし、最初から諦めて心地のいいカバンを持っていくべき。

・いろいろ物色したけど、結局最初から買うつもりだったミッキーシェイプのサングラスだけ買った。

・このサングラス前から欲しかった。ミラーでかわいいと思ったら、やっぱり流行ってたみたい。このべっこうのタイプは新作だった。マスクにミラーのサングラスだと不審者すぎるけど、これが普通に馴染むの面白いなご時世。

・見た目がかわいくて買ったサングラスだったけど、日差しがバカみたいに強かったから過ごしやすくなっていい買い物だった。これじゃなくて全然いいけどみんなもサングラスは買うべきです。


・センターも5分待ちだった。

・後ろにいた中学生くらいの男の子たちが、どんなポーズでカメラに写るかで盛り上がっていた。

・センターオブジアースはカメラがあるアトラクションではない。それに、カメラのあるアトラクションもコロナの影響で今は撮影を行っていません。どんな顔してたのかな。


・センターへ行く途中に見つけた。

・新人らしきカストさんが先輩に教わっていた。大作が描けるようになるといいね。


・暑すぎてマメラグに避難。

・セバスチャンのカリプソキッチンにてこの日最初の食事、シーフードのカルツォーネをいただきました。中に熱々のクラムチャウダーみたいなトロトロがたくさん入っていル。貝の歯応えがアクセントになって美味しかった。あまりにも熱すぎて途中でパニックを起こしてしまったけど、普通にフォークをつけてもらっていたので一命だけは取り留めた。

・「すぐ皿の上」「あっちじゃ料理のネタ」なんて散々言われていたのに、平気な顔してシーフード提供してるセバスチャンって奴は一体何者なんだ…。誰がそんな曲歌ったんだ…。

・そのあとはスリーピーホエールショップで楽しみにしていたお買い物。

・クッキーアンちゃんだ!!!!!
(お洋服着せた後の写真しか撮ってませんでした。はだかんぼで売ってますよ。)

・去年オルくんもこの店でお迎えしたし、アンちゃんもここにした。お顔を吟味して、一番かわいい顔の子を下から二番目の棚から選んだ。

・アンちゃんは長毛でふわふわしていて、かわいい天ぷらのようなルックス。ふわふわすぎて夏に抱いて歩くのは汗が気になったので、午後服を買うまで袋の中で過ごしてもらいました。


・涼しい海の底で十分休まったので、また炎天下へ。アラビアンコーストを経由してからロストリバーデルタでレイジング、インディーの2枚抜きを目指します。

・またおやつ。アラビの入り口で売ってるカレーポップコーン。いつも食べてる気がするなぁ。あんなにいい匂いさせるのよくないよ。暑いし、塩分補給大事だし。パラソルの下で食べました。

・アラビの街並み。青空が映える美しいテーマポートです。高い建物がない分、直射日光が当たりやすくて夏は滞在するのが辛い。でもそれって本物の中東もそうだったのかも。

・レイジング、当たり前に5分待ちでした。私がパークにハマった10年前から、大型アトラクションの中ではいまいち人気無い。回転率がいいだけなのかな?あまり待つイメージがない。

・どのアトラクションでもそうだったけど、列の進みが速すぎてQラインで風情を感じる暇がない。せっかく新しいトイカメラを持って行ったのに!画角を計算する時間がないので、ファインダーを覗かずとにかくシャッターを押しまくった。

・Qラインで撮れた数少ない写真。

・いざ乗車したら、ホッパーカーの一番後ろでした。もともと安全バーが大きく、首も枕でがっちり固定される座席だから、後ろになるとレールが一切見えない。数えきれないほど乗ったアトラクションなのに、方向が予測できなくて新鮮に楽しめた。ジェットコースターは最前と最後尾が一番楽しいって言われるのってこういう感情なのか〜!

・レイジングって確か遺跡だったよね…ロストリバーとそんなに関係あるのかな?と思って調べたら、公式サイトが分かりやすくレイジングの物語をまとめてくれてたみたい。

ねじれたレールが語るストーリー https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/180914/

・どうして360度回転するのか、水の上で火が燃えている理由、気になること全部書いてあった。これを読んでから行きたかったなー!退屈なQラインも考察で楽しめそうだったのに。今度から前日までにアトラクションの物語は復習しておきましょう。


・間髪入れずにインディーへ並んだ。レイジングの時にもいた同じ女の子二人組もいた。何度も記念撮影をするから列を止めちゃう子たち。マスクもずっと外してるし。すこーし嫌な気持ちになる。

・待ち時間は15分ほどだった。何せQラインが万里の長城くらい長いから普通に歩いて15分かかっただけという印象。遺跡に入ったあたりで人骨が大量に見えた。前からあったと思うんだけど、インディーは必ずFPか朝いちに乗っちゃうから早歩きだしちゃんと見てなかったな。大量の人骨が見られるのは舞浜でここだけ!と、思ったけど意外といろんなところにあるよね。

・あとQラインでナショナルの電球が大量に置いてあるのを見つけた!調べたら、スポンサーがパナソニックだかららしい!松下幸之助の写真もどこかにあるらしいけど、全然分からなかったな。こうやってまた行きたくさせるのね!

・最前に乗車できた。最前以外は目の前にでっかいビニールが掲げられていて、景色が見づらそうだから絶対最前がハッピー。そもそもインディーで一番前に乗るの初めてかもしれない。吊り橋を渡る緊張感や、でっけ〜岩の臨場感は人の頭越しの時の倍あった。楽しすぎる。

これは絶対に秘密なんですけど、

隠れミッキー見つけちゃった。どこかは内緒!


この時点での待ち時間。TOT、炎上直後のアイドルの接触くらい過疎。


・いっぱい活動して疲れちゃったので、再びのんびりタイム。

・アラビのふわふわの木。なんのふわふわなのかな?不思議だったから撮っておいた。

・この日はたくさんお花を撮ると決めていたので、植物の写真多めです。

・ハーバーの小さなお花畑。ここはランドのホームストア前のポピーと同じくらい看板娘だね。

・ポルトパラディーゾの文房具屋さん前の植木鉢も可憐です。名前は全然分からないけど、小さくて背の高い青い子が背筋をしゃんとさせているところが好きです。

・ウィンドウショッピングしたり、遠まりしてフラフラしたらもっと疲れちゃった。唯一未踏だったポートディスカバリーへ。

・ホライズンベイレストランでお休みします。オタクには「ズン」の愛称で親しまれているレストラン。Dヲタは一見さんが入る余地もないほど略称を複雑にしがちだけど、中でもズンは異常。完成度が高いので一番好きな略称です。

・チョコレートケーキとイースター仕様のオレンジジュース。

・実はズンでご飯食べるの初めて!何故かというと、ここは普段シェフミッキーのようにキャラグリのできるレストランなので、やたらと混んでいるから。コロナ禍なので当然グリはやっていないし、そもそもゲストも少ない。平日のサイゼリヤより空いてた。


・ケープコッドのアーントペグズ・ヴィレッジストア、通称「おばさんち」へ向かいます。

・ケープコッド、アメリカの小さな漁村です。タラ漁が有名で、ダッフィーの地元。実在する村がモチーフ、というところまでは知ってる。

・ここに来たのはさっき載せちゃったアンちゃん、もといシェリーメイのお洋服を買いに来たから。

・これ実はシェリーメイの服なんです。開催中の「ダッフィー&フレンズのサニーファン」というイベント、なぜかアンちゃん以外の5人が参加しています。なぜ…。アンちゃんは参加していないので、このイベント限定グッズにアンちゃんはいません。なぜ…。なのでもちろん夏のお洋服もアンちゃん用は発売されませんでした。さみし…。

・5人だけで夏満喫しすぎだろ。

・再び活動します。とはいえ、アラサーなので暑さとノンストップQラインの疲労はそろそろ限界なのでもうただ座ってるだけで済むやつ、トランジットスチーマーラインへ。

・これもまた久しぶりに乗った。暑くてもここでは風を切ってくれるので、十分涼しい。各テーマポートの解説とアトラクションに関連したボイスが聞けるのでかなりレア。三木眞一郎の声がここでも聞ける!

・ロストリバーデルタでキャストさんが手を振ってくれた。うれし!

・よく覚えてなかったけど、スチーマーラインってハーバーを一周するんですね。半周くらいしてロストリバーデルタあたりで降ろしてくれるのかと思った。それはエレクトリックレールウェイか。

・取り敢えずフライングカーペットに乗りたい気持ちだったので、再びアラビへ。今回無駄足が多すぎる。

・アラビは夕暮れも似合うね。フライングカーペットではやたら上下に動かされて、臓物の浮き沈みが激しくて楽しかった。


・お腹空いちゃったし、19時閉園で18時はレストラン混むし17時台に夕飯を食べることに。

・営業してるか心配になるレベルで空いてるザンビーニ。当初はカナレットを予約して贅沢する予定だったけど、予約システムがぐずぐずすぎて使い物にならず、結局いつものここへ。

・私はクリーミーソーススパゲッティミートソースとストロベリーチュロスを食べました。スパゲッティはムチムチした麺と小さなお肉がたくさん入っていて、ちゃんとお腹にたまります。味のレポートをしたいけど、ここでなにわ男子のライブに当選したLINEが友達から来たので全ての記憶を失いました。

・ストロベリーチュロスのストロベリーさがやたらケミカルだったこと、紙ストローがうざかったことしか覚えてない。

・食べ終わって18時過ぎ。まだまだ外は明るくて、夕焼けくらいでした。この時間から夜にかけてのハーバーの景色が大好きです。夜景も見たかったけど、真っ暗になったのは完全に閉園した後だったので、夜のディズニーシーは次の楽しみにしておきます。

・友達へのプレゼントを選んで、トイレの前でぼーっとしてから帰りました。

・トイレの前に咲いていたお花。


・パークからはバスで帰るのが好きです。電車より高いけど座れるし、寝られるし、寝なくても1日の画像を見返したりするのが楽しいし。この日もバスで帰りました。

・暗くなったのはバスに乗って30分くらいしてから。次に行く頃には夜まで開いてて、もっと多くの人が来られるといいな。空いてるパークは快適だけど、絶対に赤字だろうし、グリもショーパレも季節のイベントもないし!一応あるけど!

・ポテンシャルクソ高いエンタメが実力を封じられてしまうのは寂しいので、いつかまた全力を出してもらえるように今のリゾートにもお金をガンガン落としていきます。

・変な締めになってしまったけどめちゃくちゃ楽しい1日でした!こんなに人も待ち時間もないのは歴史に残る気がするので、10年後くらいに自慢しようと思います。

・今はパークに行けない人たちがちょっとだけ行った気持ちになるといいな〜って日記でした!

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