日光の旅(1)日光東照宮
うちの夫は観光シーズンを外して観光するのが好きな人で、毎年1月の終わりごろに温泉に行ったりしています。今年はちょっと早めに日光方面に行ってきました。まずは、みなさん存知の日光東照宮です。
私は小学校の修学旅行で1度、その後子ども達を連れてどこかに旅行した帰りにちょっと立ち寄ったことがあります。その時は拝観料など取られなくて、ぶらっと何気に入って見学できたのですが、今は拝観料を一人1,600円も徴収するのですね。拝観料を取ることに異存はありませんが、いきなり1,600円は驚きでした。
改修が終わったあとだったので建物が金ぴかでした。
御本社の中に入れるようなので、とりあえず入ってみました。
そのあと本地堂の中に入ると、天井に描かれた龍の絵の説明や仏像などの説明がされました。拍子木を龍の目の下で叩くと、ほかで叩く時よりと違う音色で聞こえる…らしいのですが、よくわかりませんでした。目の下で拍子木を叩くと龍が泣いてるようにも見えるそうです。
最後にそれぞれが自分の十二支の仏像?如来像?の前で拝んでおしまい。
説明はまあ、よかったのですが、
担当の人があまりにもお守りや魔除けの鈴を営業するので、
なんかしらけてしまいました。鈴自体はきれいな音がしていたんですがね。