技術書展に新刊を出品!~ FastAPI 実務で役立つ API 設計と実装を Zenn でも公開~
技術書展に本を出品しました。
ご無沙汰しております。早速ですが、宣伝させてください。
この度、技術書展に拙著「FastAPI 実務で役立つ API 設計と実装」を出品(出版?)しました
技術書展のマーケット
少しでもご興味を持っていただき、さらにご購入までして頂けると私が喜びます。
Zenn での公開
Zenn でも書籍を公開しております。
技術書展に出した本は、全体の体裁を整えた個所があるので、一部構成が違います。(※ 気づかない程度だと思います)
技術書展とは?
技術書展は、技術書や同人誌の展示・販売を行うイベントで、エンジニアや技術者が自ら執筆した技術書を発表し、販売する場です。
現在開催中の技術書展 16 の詳細は以下の通りです:
オンライン開催期間:2024 年 5 月 25 日(土)〜2024 年 6 月 9 日(日)
会場:技術書展オンラインマーケット
オフライン開催期間:2024 年 5 月 26 日(日)11:00 ~ 17:00
会場:池袋・サンシャインシティ展示ホール D(文化会館ビル 2F)
参加費:入場無料
オフラインイベントは既に終了しています。
オンラインイベントも 今週末の 6 月 9 日までなのでお早目のご来場、ご購入をお願いします。
技術者でない方も、購入しなくても大丈夫なので、開催中にぜひぜひ技術書展にお越しください。
ああ、こんな世界もあるんだというだけでもきっと楽しめると思います。
コーヒーブレイク ☕
技術書展には今回が初めての出品となります。楽しさよりも、期間内に書き終えることができるかという不安が大きかったです。
本格的に執筆を始めたのは 5 月に入ってからでした。ゴールデンウィークもほとんど執筆に充てましたが、進捗は思わしくありませんでした。審査を含めて 5 月 21 日が締め切り(開催開始日の 5 月 25 日に間に合うにはの意味)でしたが、その時点では全く終わりが見えていませんでした。
6 月に入ってようやく終わりが見え始め、審査に通ったときは本当に嬉しかったです。
読者対象は初心者より少し上のレベルの方を想定しており、極力基本的な説明は省いたつもりでしたが、それでも最終的に 10 万字を超え、ページ数も 200 ページ近くになりました。
私自身の意志で応募し、期間内に出品できなければ他の方にもご迷惑をおかけしてしまうと思っていたので、開催の期間内に間に合った時は本当にほっとしています。
ではでは、最後までお読みいただき有難うございました。
マークダウンでこの記事ほとんど書いたんですけど、思ったよりも対応出来ていてびっくりしました。特にリンクがちゃんと反映されているのは おおって思っちゃいました。
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