怠惰なのか?傲慢なのか?それとも恥を知らぬのか?
まずハッキリさせておきたいことがある
近藤ひさよし氏のXの投稿とコメントを見て
「我がこれ以上することは無い」と思い
彼について、ブログを書くことは止めようと思ったのだが・・・
余りにも無責任で、市民と選挙を軽んじている彼の発言に我慢が出来なかったので書かせて頂くことにする。
(正直、ネタ量が多すぎて気が重くなる)
我がまず一番頭にきたこと
豊橋市議会議員の元議長だった人物が、選挙を軽んじだ発言をしていることに怒りを抑えきれない
近藤ひさよし氏、午前9:41 · 2024年11月12日・Xの投稿にて
選挙が11月10日・日曜日に終わり、11月12日にXにて、この発言である
【⚪︎議会での市長への不信任案。 ※これには、不祥事、または、ふさわしい理由による相当な世論が必要です。
⚪︎長坂市長へのリコール。 ※就任から1年間はできません。】
新市長就任2日目に、落選した候補者が
【不信任案・リコールの発言】
有権者をバカにしているのだろうか?
少なくとも、元政治家たるものが、選挙の2日後にしていい発言ではない。
その後「私のポストが長坂新市長への、リコール運動誘導へ感じた皆様、まずは、お詫び申し上げます。」等と、Xにて謝罪しているのだが・・・
問題はここから、午後0:27 · 2024年11月15日には、この発言である
内容を観てゆくと、4年後(豊橋市長選挙)を目指す
【不測の事態があっても、皆様の期待に答えれるように、いつ戦いがあっても皆様ともう一度・・・】
新市長が、就任し1日しか経っていない時点で
リコールを誘導するような発言をした者が言う
【不測の事態があっても】とは、どう言った意味なのだろうか?
不測の事態を起こしたいのか?起こる予定なのか?
彼は動画の中で頭を下げているが、これは市民に対したメッセージでは無く
地元の有力者か?自民党の議員等へのアクションにしか見えない。
仮に戦国時代の武士として例えるならば
彼は、自分の手柄だけを重視し飛び出した結果
本来守らなければならない、本城が敵の手に落ちてしまったのである
最大の戦犯である、近藤ひさよし氏は
当時であれば、切腹も認められず、問答無用で打首にされる位の事をしたのである。
しかも敗戦後のこの体たらく
彼には「敗戦の将 兵を語らず」も無いのだろうか?
いつから日本人は、ここまで軽くなってしまったのであろうか?
情けないにも程がある。
彼が市議であり議長だった時には、住民投票案は2度も否決されたのにも関わらず、落選した途端に【請願書の署名運動】を行うと言う
この【請願書の署名運動】問題点は、この請願書は市外の人でも参加が出来る点である
何故豊橋市長選挙で落ちた者が、市外の人が書ける請願書運動をするのだろうか?
このアリーナの問題は、我々豊橋市民の問題であるはずだ。
市外の税金すら関係ない人に口を出して貰いたくはない。
果たして彼にとって、民意とは選挙とは何を意味しているのであろうか?
人として、政治家として彼は信用ならない
彼の発言の多くはプロパガンダの塊だからである。
選挙中の彼の発言「痛みを伴う構造改革」
この発言なんて、正にプロパガンダそのものである。
勘違いしている人もいるので、引用をしておくが
まさにこの通りである。
選挙期間中の近藤ひさよし氏の発言では
「豊橋市動物園の赤字が10億近くあり厳しいので、民営化も視野に入れている」
「豊橋市の介護保険施設の赤字が年間1億程度あるので、民営化視野にいれている」
これが問題だ的な発言を繰り返してきたが
まさにこれが彼のプロパガンダである
彼の本音は、その分浮いた税金で自分のやりたい事をしたいだけ
彼の稼業について、もう少し調べてゆくと
面白いことが見えてくる気がする。
知っている方には、業種等の多くの情報を求めたい。
最後に
選挙の本質を忘れ、市民を軽んじた、強欲で怠惰である近藤ひさよし氏には
「今後永久に政治の世界には出てくるのは、お控え願いたい」