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ここまでカオスになるとは・・・豊橋市市議会議員選挙&市長選挙

まずどちらから書いて良いのか?悩む所なのだが
市議会議員選挙からにする事に

10名の立候補者が補選4枠に出馬


配られた選挙公報にて、候補者を確認しましたが
御当地柄なのか?殆どの候補者が、ややリベラル寄りなイメージには
流石に頭を抱えてしまった。

市政とは、改革ありきなのだろうか?

確かに、西駅周辺の再開発は必要かもしれないが、個人的にはロータリーの真ん中にあるカルミアの駐車場を市が買い取り
全体を改修する事で、バス停とタクシー乗り場と、一般の方の送り迎えのスペースを上手に作れば
案外、少予算でキレイに使いやすくなるのではないか?と
我は考えている。
何も、ペデストリアンデッキなんて必要ない気がするのだが・・・

「ワタシは〇〇します」でも言わないと
立候補して、投票して貰えないのは何となく分かるが
こうして今までやってこれた事を考えると、維持も大事だと我は感じる

市政としてのスケール感的には、貧困者をピックアップとサポートの手立てを考えるや
貧困世帯の子どもの教育のサポート方法の確立等
そんな事を焦点を持つのは出来ないのだろうか?

結局、貧困世帯の子どもは、いつまで経っても情報弱者で
学力や常識等が希薄な為に、貧困から抜け出せない事を最近も見てきた

そんな子どもが成人し(しなくでも)働ける所など、たかが知れている
市として、学歴に関係無く受講出来る職業訓練校や
育成歴からくる、自己肯定感の低さの改善を目的とした施設等を新たに作り
貧困家庭の子供たちを、サポートする等すれば
今後の豊橋市おいて、良い結果を生み出すキッカケになる気がするのだが

もう少し踏み込んで言うなら
貧困家庭の食事の改善を積極的に行う事は、非常に重要だと我は考えている
朝食が、菓子パンの家庭の多いことに驚かされる

ドラッグストアで、菓子パンをカゴ一杯に買う親を見て
子どもの脳への影響などを考えると、目を背けたくなったりもする
食事がどれだけ脳へ影響するのか、意外に教育に携わっている人程叫んでいたりするのが現実だ。

「駅を使いやすく」「駅周辺の再開発」や無理の多い行財政改革等をする前に「子どもへの投資をするのが大切だ」と我は叫びたい。

子どもの事で、非常にセンシティブな候補者を支援する気は無いので
そこら辺は、ご理解いただきたい。

今回の補選は、消去法で投票するしか無さそうで残念である。

長くなったので、市長選挙の事は次回で



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