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文春オンラインに載りました

皆さんご無沙汰しております。
僕は今タイの南の島はサムイ島にいます。
11年前に初めてこの島に来た時に僕の人生は劇的に変わってしまいました。
「この島に住みたい!」という気持ちが爆発してしまい、その数年後に吉本を辞めました。
そんなとても素晴らしい島に夢が叶って本当に住めています。

どんな島なの?行ってみたい!と少しは興味を持ってくれる人もいる事でしょう。
しかし僕が言える事は「まじで来んな!」です。
この島が好きな理由の一つ『日本人がいない』という部分は僕にとってガチで大きいからです。

11年も通い続け今や実際に2年くらい島に住んでおり性格的に凝り性なところもあるので、サムイ島の事ならそこそこ知っている方だと思います。
なので島や飲食店やホテルなどのプロモーションを手伝ってほしいという依頼なんかもありますが、日本人向けのものは全て断っています。
それくらい僕にとってサムイ島に日本人が滅多に来ないという事は重要なのです。

「サムイ島に行くんでおいしいお店教えてください!」という連絡も沢山きます。
しかし僕は教えません。
僕が行く店で日本人と会ったりしたら興醒めするからです。
この島は僕にとって夢のような島なのです。
だから僕は夢から醒めたくないのです。

あと時間と金をめちゃくちゃ使って手に入れた情報を知らない人に教えるメリットがないからです。

ここまで書いても「は?そんくらい教えろや!」とか「じゃあ金払うからアテンドしてよ!」なんて思う人もいるでしょう。
そんな人達と出会わないためにも僕は一律でお断りしているのです。
大切な物をお金で切り売りもしたくありません。
そもそも僕は観光大使でもなんでもありません。
ただここに住んでいるだけです。
この島の事だったり他にも色々な事を僕が発信しているのは情報ではなく【僕の生き方】です。
そこに興味を持ってくれた人であれば僕は動くかもしれませんが、僕の情報にだけ興味がある人と僕は関わりたくないのです。

これらからもわかる通り僕は気難しいのです。
これからは僕の事は腫れ物だと思ってください。

とかなんとかタイトルと全く関係のない事を長々と書きましたが、この度は文春オンラインからインタビューを受けたものが記事になりました。

前回までに書いたnoteの4部作が元になっております。
文春なんだからセンセーショナルな記事になるのかと思いきや、まさかの僕の半生を語ったマイルドな内容の3部作です。

興味のある方は是非ご覧ください。

でも気難しい腫れ物だから興味なくても読んでくれないと怒るからね😡🎊👍

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エッグ矢沢
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