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THE ONE presents上久保北米チャレンジ結果。

写真はゴング格闘技さまより拝借。
先日、アメリカ・ニューヨーク州サラマンカで開催されたLFA202大会にて、当ジム所属の上久保周哉が出場いたしました。

当初の対戦相手はタジキスタンのバクトヴァル・ユニソフ。10戦無敗の強豪との一戦を想定し、入念な準備を進めてきました。
しかし、試合直前にユニソフが負傷欠場。

急遽、対戦相手がブラジルのフィニッシャー、マテウス・サントスへと変更となりました。

全く異なるスタイルの相手。試合直前の戦略変更。
組む前にパンチをもらって組んだ後も鉄槌を被弾しヒヤリとしましたが、グラップリングに持ち込むと、最後は華麗な一本勝ちで試合を締めくくりました。
🔥 1ラウンド4分37秒、ツイスターで劇的勝利!🔥

https://twitter.com/ufcfightpass/status/1893155379019739161?s=46

上久保は、さらなる高みを目指し、これからも挑戦を続けてまいります。
次はチャンピオンでも10戦無敗でも勝負したるでと思ってます。

直前の対戦相手変更で名刺代わりの和田竜光インスパイアのツイスターで一本勝ち。


私としては時差ボケファイトは初に近いのにいきなり、タジキスタンの10勝0敗か…
良いコンディションは作れんのかいな?と不安。
マイナス15度の気温の場所でなかなか大変やな…と思ってました。

An no Joeホテルはぬる湯しかでず、コーヒメーカー的なのはあれどポットすら無い、LFAは最大限配慮してくれてジムを使えるようにしてくださいましたが、そもそも車で移動が前提で、22時に閉まってしまうという状況だった模様。

これは不幸中の幸い。
持ってるぜカミクボーイ!
相手マテウス選手はブラジルからキャリアを賭けてショートノーティスで勝負してくれて、感謝です。

マテウス選手仕上がってた。

この1フィニッシュは名刺代わりになりました。
次戦は10勝0敗のユニソフさんでもなんでも、LFAさん次もお願いします。

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