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メタバースと観光で起こす新たな価値①

こんにちは。
毎日、事業に関する何かしらのことについてnoteを書いています。

我々は「Astatez(アステイツ)」というVR環境(メタバース?)×観光事業を運営(現在は構築段階)しております。興味ある方は是非ともお話しできたらと思います。僕らは地域から日本の観光を世界の観光に新たな価値を届けていきます。

◆メタバース(metaverse)

ここ数年、よく話題に出ている「メタバース」。
語源はみなさんご存知だと思うので割愛します。

僕自身がこの言葉を知ったのは昨年の8月。その頃は、国内では「Hikky」や「めちゃバース」ぐらいしか聞き覚えはありませんでした。それからFacebookが「メタ・プラットフォーム」へ変更したことで更に熱が加熱した感じはありますよね。

メタバースという言葉は何を指すのか。そこに認識の統一はないですし、今後もされることは無いのかなとは思います。(産業省やIT省が定義することはあるかと)インターネットに対する認識が現在も統一されていないのと同じですね。え?って思われた方は周りの方に聞いてみてください。おそらく、異なる回答を持っている方は多いかと。

ここで僕の中の定義を発信しておきます。
メタバースとは「食以外の生活をデジタル上で行える状態のこと」だと考えます。この考えは明日には変わってる可能性は大いにありますね。

どちらにせよ、生活空間がリアルだけでなくなることは確かだと思います。ここ3年で今以上に大きく動く領域だと信じて動いています。

この領域は可能性しかないと思っています。今はまだエンタメ要素が強いですが、どんどん生活に密着していくでしょう。
僕のような起業家が考えることとしては、いかにエンタメから外れた存在として消費者に受け入れてもらうか。

もちろん、エンタメでもいいと思います。消費者からすると、エンタメという触れやすい距離感にあるのはありがたいことだとも思うので。

エンタメであるか否かの違いは「継続」にあると思います。身の回りのエンタメを想像してみてください。継続はどこまで続いていますか。

僕はエンタメは一過性の強いものだと思っています。観光領域も一過性の強い分野だと思います。その点で、エンタメ×観光というのは相性はいいでしょう。しかし、それでは現在の概念をぶち壊すことは出来ないのです。

僕は観光領域に存在する固定概念をぶち壊したいのです。だから、起業するんです。

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