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なぜ観光を選ぶのか

こんにちは。
毎日、事業に関する何かしらのことについてnoteを書いています。

昨日は僕自身のことについて話したので、今日は事業に触れていこうと思います。ということで、今日は「観光業を選んだ理由」について!

⒈廃れない領域

この領域は廃れることはない。そう断言できます。というのも、観光というのは日本だけで見ても古くからカタチは変われど存在してきました。

僕の知っている限りでも、江戸時代から観光という文化は存在していたと思います。400年以上前から存在していた文化が今なお残っているのです。それも消費者にとってとても身近なものとして。

なぜなのかなと考えた時。答えはシンプルだと思いました。
「個人の現在の生活環境とは異なる環境に行きたい」からです。

個人の生活環境はどんどん良くなっていると思います。しかし、その生活環境の外と中が一緒になることはないのです。そのため、外に対する興味が消費者の中から消えることはないのです。

⒉消費者の意欲

日々、イノベーションが起こり、テクノロジーが発展する。その結果、消費者を取り巻く環境は向上し続けています。

ここでお伝えしておきたいのが向上しているのは環境だけではないということです。環境の向上に伴って向上しているもの。それは「消費者の意欲」です。現状で満足する方も多いです。しかし、満足できない方が多いからこそ、新たなイノベーションが生まれているのです。

そのサイクルの重要な部分をになっているのが、消費者の意欲なのです。この意欲が溢れ続ける状態こそ、観光業の変化に必要な要素だと考えています。

⒊コロナという脅威

2019年末から耳にするようになったコロナも今では生活において脅威という感じでもなくなってきました。

観光業も同じでコロナウイルスという言葉に対しては、免疫が付いてきており、それぞれの事業所が施策を行なっています。
新たなサービスを利用したり、独自の施策を行ったりなど。

観光業が今恐れているのは、コロナではないのです。新たなウイルスがやってくることが何よりも恐怖なのです。(これは観光業に限った話ではないでしょうが。)

この恐怖は完全に消し去ることは出来ないものだと考えています。だからかそ、観光業の希望になりたいのです。1人でも多くの経営者の方々の支えになりたいんです。

新たなウイルスやその他の脅威が来ても、自分達と一緒にいれば安心だ。そんな感情を持ってもらえるようにしたいのです。

脅威はいつどんなカタチで来るか予想できません。しかし、対策を立て、防壁をつくることはできると思います。その防壁に自分たちがなりたいというだけの話です。

⒋好きだから

観光が大好きです。コロナが来る以前では海外旅行にも興味を持ち始めていました。まだまだ行けてない国はいっぱいあります。
いつ行けるんやーーー!って緊急事態宣言中はずっと思ってました(笑)。

何となくですけど、行きたい国を挙げときます。もしかしたら、お誘いいただけるかもしれないので。

アメリカ🇺🇸、フランス🇫🇷、オーストリア🇦🇹、中国🇨🇳、インド🇮🇳、インドネシア🇮🇩、フィリピン🇵🇭、オーストラリア🇦🇺、チリ🇨🇱、コロンビア🇨🇴、エジプト🇪🇬、南アフリカ🇿🇦
こんなところですかね。お誘い待ってます笑

事業をつくり、日本を地域から盛り上げる。日本という国の観光を盛り上げる。海外との繋がりをつくる。海外の地域から盛り上げる。その国の観光を盛り上げる。
サイクルを回し続け、観光に新たな光を、消費者に新たな価値を届け続けていきたいと思います。

終わりに

今日はこんな感じで観光を選んだ理由についてお話しました。明日は何について話そうか考えながら、今書いております。

では、また明日。

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