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関わり方のデザイン

「日本人は、さまざまに優れた部分を持っているのですが、違う考えを持った人と仕事をするのが苦手なんです」(元厚生労働省  村木厚子さん)
私たちの周りには、変えたい状況も社会課題もたくさんあります。しかし、変わらないのはなぜか?結論から言えば、異なる考えの人にアプローチしながら、変化をつくり出すことができる人が少ないからです。
 変化をつくる前にあきらめる人が圧倒的に多いか、そもそも変化をつくることに憧れているところで止まっています。私たちは自分の責任で、本気で関係性を超えてゆかないと前には進めないです。大事なのか「本気」もさることながら、何を「目的として共有」しながら関わってゆくのか?だと思います。目的を共有しないで前には進めないです。
 考え方が違うという自分たちだけではつくれない変化もつくれるようになるからもっと楽しいのです。


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