2023上半期読んだ強い本一覧、紹介


面白い本しか紹介してないので面白さ1でも相当面白いです。
読んだ順で紹介してます。
後に読んだ本ほど記憶補正で評価高くなってるはずです。

①赤い靴
小説。序盤中盤は面白い。主要キャラが好み。
面白さ1
白熊度3

②山火事と地球の進化
山火事は毎日沢山起きてるらしい。
山火事に対する捉え方が変わった。読んだ当時割と衝撃的だった本。

面白さ2
白熊度3

③村上海賊の娘(上、下巻)
面白さ2
白熊度1

④ハチはなぜ大量死したのか
環境に対する考えが変わった。読んだ当時割と衝撃的だった本。
面白さ4
白熊度4

⑤剣岳 線の記
ワクワクする。探検に対する考えが変わった。
面白さ4
白熊度4

⑥郷愁と言う名の密室
小説。楽しみながら書いてるなーって印象。
面白さ3
白熊度3

⑦世界がもし100億人になったら
最後の数ページだけショッキングすぎて未だに覚えてる。
面白さ1
白熊度2

⑧名探偵は嘘をつかない
推理小説としてのレベルがシンプルに高い。
面白さ4
白熊度2

⑨砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
面白さ1
白熊度2

⑩月
障害者の方に対する考えが変わった。
悪側の理屈に説得力を感じてしまう。
表現がなんかもうすごい…(語彙力
面白さ4
白熊度5

⑪退屈の心理学
面白さ2
白熊度4

⑫系統樹曼荼羅―チェイン・ツリー・ネットワーク
図をふんだんに使用して系統図の歴史に触れる本。
小説以外であんなに「ハマる」感覚が持つのは初めてかもしれない。
とにかく面白い。ワクワクする。
面白さ5
白熊度5

⑬道を見つける力−人類はナビゲーションで進化した
地図に対する考えが変わった。
面白さ3
白熊度3

⑬犬はどこだ
推理小説なんだけど最後の方もはやホラー。うわぁ~ってなる。
面白さ4
白熊度4

⑭テスカトリポカ
小説。今年ダントツで面白かった本。
最初から最後まで全ページ面白い。
面白さ5
白熊度5

⑮東京大学ボーカロイド音楽論
性に対する考えが変わった。
著者の頭の良さが伝わる内容してる。
面白さ4
白熊度4


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