不登校母が子どもに向かう時の心構え、これかも♡
不登校初期、娘の取り扱いに途方に暮れていた時、これかなぁ?って実践してたことがあります。
それは、「壮大な赤ちゃん反り」と捉えること。
もう何歳だから、とか関係ないです。
当時の娘は16歳、流石に赤ちゃんではない。
でもね、三つ子の魂百まででした。
そうそう、小さい頃からこんな人だったわ〜
⭐︎生後2ヶ月で人見知り
⭐︎ママから50cmでも離れると泣きまくる
⭐︎とにかく抱っこラブ❤️
⭐︎癇癪もちで頑固
⭐︎予定が狂うのが許せない
⭐︎0か100か思考
⭐︎感受性豊か
などなど…
成長に伴い自分なりに折り合いをつけていくことは覚えたけれど、根っこにある特性は変わらないのです。
弟が生まれた後「私のママ!!赤ちゃんあっちいって!」と泣いてた娘の姿を思い出し、
とにかく赤ちゃんのごとく愛でる
よく寝たね、えらい!
よく食べたね、えらい!
笑顔が最高に可愛い!
なんなら、今日も生きててすごい!
もし、ゲームでも漫画でもハマってやっていたら、そんなに集中力あるなんて凄すぎる!
☝️本気でここまでの心意気で愛でる
そしたらね、見える景色がちょっと変わるの。
最初は、こんなことしてなんになるんだろ…つて思うかもしれないけれど、
やってみて上手くいかなくても、別に費用は0円だから、損はないのです。
〇〇する、〇〇できるから素晴らしい!のではなくてね、
あなたの存在が素晴らしい!
と、しつこくしつこくしつこく伝え続ける。
無条件に愛される、認められる、
こんなことで人って癒やされるのですよ。
パワーチャージできるのです!
子だけじゃなく、私たち親もね。
無条件に「ママ!」って愛してもらってるんだもん、
当たり前にせずにちゃんと返そうね。