蟻さん物語「新しい挑戦をするのさ」
第1話で、苦しかった「お姉ちゃん役」を卒業する!って宣言しましたが。
決して愚痴とかポエム調なことを書きたい訳ではないのです。
とはいえ、自分の在り方の原点が、やっぱり家族(生まれてから一番最初に関わる大人であり、指標や価値観の形成に大きな影響を及ぼしている、という点で)にあるのは確かなので、そこに纏わる内容が多めになるとは思います。
だって、
自分が生きづらさを感じたり、悩んだり、壁にぶつかったり。
いつも同じような問題が起こるとしたら、その元を辿った根っこは、子供の頃の体験にあると思うから。
持って生まれたモノ、というのもあると思うけど、体験したことで作り出されたモノも大きいと考えています。
自分の体験上ですけどもね。
でね、シンドイわ~って思うことがあるなら、
似たようなことで悩むことが多いなら、
どこかに無理がかかっているのかも知れない。
目に見える問題よりももっと深いところで、何かがズレているのかも知れない。
それなら、
今までだったらこう判断するけど
これからはこっちの選択にしてみよう
っていう修正をしていいのですよ。
今までの自分ではやったことないけど…って、新しい挑戦をしたっていい。
ちなみに、ワタシのこの「小さい蟻さんの物語100」は挑戦です(笑)
自分自身を生きるための新しい挑戦♪(*≧∀≦*)
自分の腹の中を出すことをしてこなかった(子供の頃の影響で)から、こんな人間ですって出していく。
めちゃくちゃドキドキするけど、
第2話書くのにすでに何日もかかってるけど、
それを聞きたいと言ってくれた人がいたから。
それをもっと出してみてって応援してくれた人がいたから。
やってみることにした。
幸せに生きていたいと思うのでね。
そういうの、うざー!!
って、離れていく人がいるかも知れないけど、それは仕方ないこと。
そもそも、人との繋がりって強くて力にあるものでもあるけど、
すごく流動的なものだとも思ってるから。
だからこそ、今この瞬間に関わってくれている人たちが大切なんだと思ってる。
私の場合はね。
そんなこんなで、宇宙の歴史から見たら瞬きくらいの時間を
宇宙規模で考えたらちっさいちっさい存在の人としての時間を
ジタバタもがきながら引き続き過ごしていこうと思いますわ。
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