戒名をかんがえる朝
こんにちわ。
オンです🐻
ぼくのご主人さまは
今朝も朝から騒がしい。
急に何故だか
「戒名」
に使って欲しい字をきめよう。
ってひらめいた💡みたいだくま。
戒名って、亡くなった後つけてもらうでしょ。
で、かよちんの
お父さんもお母さんも亡くなった後
「どんな方だったんですか?
何を大事に生きてこられたんですか?」
ってヒヤリングをうけて。
戒名をつけてもらった。
ちなみに父と母の戒名はこれ。
父は
「正誠法健信士」
すごく誠実でまっすぐなひとでした。
ってわかる戒名。
母は、いま通っているお寺の住職が
つけてくれた☺️
「恵咲豊久信女」
いつも笑顔で心豊かなひとでしたよー。
ってわかる戒名。
めちゃいい戒名だくま。
かよちんは、戒名について、
お寺に通うまで。
父や母がなくなって
実際、目の当たりにするまでは
亡くなったらつけるもの。
って捉えていたくらいで。
そんなに大事にはおもってなかったらしい。
でも
戒名とは、仏式の葬儀の前に故人が付けてもらう死後の名前で、
戒名をいただくことは
「仏様の弟子になり、迷わずに極楽浄土へ行けるように」
って意味がある。って知って、
めちゃ大事にするようになったんだ。
みんな、父や母の戒名みて
「いい戒名ですね。」
とか、
「誠実な方だったんですね。」
「笑顔いっぱいのさくこさんにぴったりの
戒名ですね。」
って言われることもおおくて。
こんな人だったよ。
ってみんなで考えてくれたんですよ。
有り難いですね。ほほほー
っていうのもわるくないけど、
わたしは
「こんな人生でした!
こんなことをモットーに頑張ってきました!
そのように恥じることなく
生きることに命燃やしましたー🔥
そんな私です。よろしくお願いします!」
って胸張って、あの世に帰って
自己紹介したい。
じぶんだけが言ってるんじゃなくて
葬式のときも
参列者が戒名みてさ、
「この戒名、まさに平ちゃん!
まさにママ!」
って生き方ができたらいいなぁ。
って、熱くぼくに語り出した。
ほんとに可笑しなひとだ。
かよちんの使いたい字は
愛 豊 笑 誠 楽 優 温 恩 感
でプラス名前、佳代の
「佳」
らしい。
「この文字に恥じることなく、
正々堂々とあの世に帰れる人生がいいなぁ。
そんな歳の重ね方
めちゃいいじゃん!!!」
と、車を運転しながら、
僕に語りかけている。
顔から
「やば、、、、、
わくわくしてきた❤️」
が滲み出てるww
でもさ。
自分のゴールを自分で決める。
やっぱり
ここだよねー。
戒名考えるって
めちゃいいかも❤️ってアイデア、
ぼくも共感なんだくま。
「明日住職に会うし、
きいてみよう!
戒名をかんがえてみる時間。
とか、おもしろいかも😆」
って、言ってる。
ウェルビーイングな100年時代
は今からをつくる❤️
争い事も
悲しい出来事も
減ったらいいな。
っておもうんだ。
そのために
唇には笑顔
心に太陽!!
心豊かに毎日過ごしていきたいものですくま。